2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ドイツ宛の第3地帯宛航空印刷物=50円です。 TOKYO 1966.6.13 すっきりしたカバーです。
10円3種を2枚づつ貼った第1種便2倍重量書留です。 池田 41.6.17
カツオのカバーを続けます。 これは第5種便最終日のカバーです。 第5種便は41.6.30を持って廃止になりました。 消印は初日指定局の焼津です。
昨日のコイと全く同じパターンのカバーで同じ差出人です。 第3地帯宛航空書状=100円 SEMBA 1966.5.16
引き続きコイのカバーをご紹介。 10枚貼りの第3地帯宛航空書状=100円です。 SEMBA 1966.5.16
同じくコイのご当地・野沢消しカバーです。 第1種便4倍重量書留ということになりますね。 お馴染みFDC収集家のものですが、本当によく残してくれています。
切手発行を記念して小型印が使用されることがあります。 1966.2.28発行のコイの場合、2種類ありますが、同じFDCにそれを並べた 珍しいものがありました。 こい切手発行記念切手展 蟹江 こい切手発行記念佐久鯉まつり 野沢 ずいぶん離れてるのによく並べたも…
1968.11.1発行の灯台100年です。 この切手の初日指定局は神奈川県の久里浜局です。 郵頼返信便で定形外150g以内の45円料金になっています。
1960.6.15発行の網走国定公園を4枚貼った第5種便です。 この時代は第5種便が8円でしたので5倍重量便ということになりますね。 非郵趣家便で多貼りで料金を合わせてあるところがにくいです。 桑名 35.9.12
1949.10.30発売の第4回国体・秋季から、テニスを貼った第5種便です。 ご覧のとおり穿孔が入った切手を使っています。 封筒にも記載されている通り、この穿孔は都蒐友会・㈲明治スタンプ会のものです。 お約束通り田園調布の消印が押されています。 第4回国体…
1949.9.15発行の第4回国体・夏季の第1種便です。 横浜在住の方がご当地・横浜の初日特印を押して出したもの。 非郵趣家便のように見えます。
1954.4.10発行の日本国際見本市の第1種便です。 このイベントは大阪にある2つの会場で行われ、 それぞれに大阪中央局と大阪東局が臨時出張所を出しました。 ということでこの大阪中央局はご当地局となります。 非郵趣家便で初日。JAPEXで拾いました。
1956.4.2発売の第23回世界卓球選手権大会です。 第4地帯宛航空書状=115円で、特印を使用しております。 甲府4.6ということで非初日ですね。
1970.7.10発売、古典芸能シリーズ・歌舞伎3種を貼ったカバー。 定形外150g以内45円と簡易書留50円でこの料金です。 FDCの郵頼戻しだと思いますが、きれいにまとまっています。
戦前の富士箱根国立公園は発売局が限定されていました。 ご当地の発売局も頻繁に見かけるものと希少なものがあります。 箱根の発売局でよくみかけるのが 宮ノ下、箱根町、箱根湯本の3局でしょう。 反対にまったくないのが強羅です。 これは湯本の消印です。
まいどお馴染みの東京オリンピックの貼り合わせバラエティです。 船便書状20gまで40円に、超20gごと25円、書留50円ですから、 40円+25円×4+50円=190円の船便書状5倍重量書留となります。
1958.8.20発行の佐渡弥彦国定公園。 ご当地消しで新潟弥彦が欲しいところですが、意外に少ないのです。 もちろん一般的なFDCはあるのですが、 白封の実逓便はなかなか見かけません。 本来は非初日の自然な使用例が欲しいのですが まだ入手できていないので、…
1961.5.29発行の第52回国際ロータリー大会です。 4枚貼りの第2地帯宛航空はがきで 初日カバーとして送ったもののようですね。 TOKYO 1961.5.29
1964.9.7発行の国際通貨基金・国際復興開発銀行東京総会です。 この会議は東京のホテルオークラで行われました。 このFDCにはそのホテルオークラ内の消印が押してありますね。 でもせっかくならその櫛型印だけで速達便を作って欲しかったです。
1973.8.28発売の西中国山地国定公園です。 ご当地である広島戸河内のハト印と風景印が押してあります。 この当時の速達料金は70円ですから、 計算上定形外150g内ということになりますが過納の可能性もあります。
国際文通週間・蒲原です。 この頃のアメリカ第2地帯宛航空印刷物は20gごとに30円ですので これは2倍重量便ということになります。 すっきりとしたカバーですね。
1949.10.10発売のUPU75年です。 船便書状20gまで24円、超20gごと14円ですから、2倍重量便です。 24円と14円の各適正使用ですから前から探していました。 初日カバーにする予定が10.11になってしまったようですね。 ところでこの局名はどこでしょう?
1948.11.29発行の切手趣味週間・見返り美人です。 特印を押した白封のFDCですが、すっきりとした好みのタイプのカバーだったので JAPEXで購入することにしました。
1950.7.15発行の阿寒国立公園です。 24円単貼りの船便書状で、TOKYO 1952.8.27です。 台湾宛ですが、あて先不明で差出人戻し。 差出人が荒井国太郎さんですので、意図的な差出人戻しではなく、 本当に宛先不明だったのでしょうね。
つい買ってしまう非初日特印。 1947.8.15発売の民間貿易再開で、8.18仙台の消印となっています。
1953.10.29発行の東京天文台創設75年の船便印刷物=10円です。 兵庫別府の消印。 封書10円&船便印刷物10円時代の単貼り船便印刷物はほとんど集め終わっていますが これは漏れていたのでJAPEXで買いました。
1949.4.1発行の長野平和博覧会の定常変種(候補)をアップします。 「これは定常変種ではないか?」という情報を収友からいただいて、 ヤフオクや即売会で多くのシートを見てみましたが、 確かに、一部のシートの19番(銘版の上)に、木の下部が薄くなってい…
国立劇場のチケットを入れる封筒に記念切手を貼って特印を押してあります。 ふつうのFDCよりもこのほうがリーフに貼ると映えます。
国立劇場開場の25円に機械印が押されています。 42.3.18の消印ですが、局名が難読です。 名古屋玉? どなたか心当たりがあれば教えてください。 同じ局の1か月前と思しきものがありました。 やはり局名は読めません。