2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
1958.11.8発行の慶應義塾創立100年です。 先日やっと慶應義塾前局の消印を入手しました。 日吉の消印をもともと持っていたのでこれで揃った感じです。
おまけのおまけのおまけ。 なぜか記念たばこもありました。特に集めているわけではないのですが 以前無意識に買ったようです。 皇太子成婚シリーズもこれで終了です。 明日から何をやろうかな?
おまけのおまけ。 切手の原画になった写真を使った記念絵葉書です。
おまけで。 皇太子成婚記念の保険証書です。 郵政は保険と貯金もやっているのでこんなところにも 切手の図柄が出てくるんですね。
沖縄特別地帯宛航空書状=25円です。 これで皇太子成婚のカバー特集は終了です。
第3地帯宛航空印刷物の2倍重量便(60円×2)です。
第3地帯宛航空印刷物=60円です。
続いて第2地帯宛です。30円単貼りともう10円×3と。
第1地帯宛航空印刷物は20gごとに25円でした。
第3地帯宛航空はがき=60円です。 3種類の組み合わせがありました。
本来順番では第1地帯宛航空はがき=35円をご紹介するところですが 残念ながらこれは未入手です。早くGETしなければ・・・。 画像は第2地帯宛航空はがき=40円です。 2種類持っていました。
ヨーロッパなどの第3地帯宛航空書状=115円のカバーです。 5円の端数がありますから5円切手は不可欠。料金的にも4種揃えて貼りたくなります。 特印カバーも混ぜてみました。
昨日との比較でご覧ください。 同じ第2地帯宛航空書状2倍重量便=150円のカバーですが こちらは4種類を貼り合わせたものになっています。 ずいぶん趣が変わりますね。
第2地帯宛航空書状=75円の2倍重量便です。 150円を30円5枚ですっきりとまとめていていいですね。
アメリカ等第2地帯宛航空書状=75円のカバーを 貼り合わせのバラエティで3種アップします。 このくらいの料金になると4種セット貼りも出てきて賑やかになります。
アジア・オセアニアなどの第1地帯宛航空書状は40円でした。 2種類お見せしましょう。
今度は3倍重量便(100g-150g)です。 10円+5円×2=20円を単貼りでまとめています。 封筒も大型で、いかにも重量便らしく、見た目もきれいな逸品です。
船便印刷物は50gまで10円で超50gごとに5円です。 5円、10円がそれぞれ役割を果たしているカバーですね。 以前には小型シート全貼りの船便印刷物2倍重量便も紹介しています。↓ http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/30716610.html こちらは★★★
船便印刷物=10円です。 10円単貼りと5円2枚貼りの2種類。5円はブラジル丸の船内印が押されています。
船便はがき=20円です。 20円切手単貼りが適正使用ですが、10円切手2枚貼りもそこそこ見かけます。
船便書状30円に20gごとの重量割りまし20円×2と 書留料金50円を加えた、船便書状3倍重量書留です。 切手の貼り方は30円、20円、20円・・・として欲しいところですが。
船便書状は20gまで30円ですが、その後20gごとに20円の料金がかかります。 このカバーは2倍重量便ということになりますが 20円切手の使用例として希少です。
30円単貼りの適正使用。 一般的な使用例でかなりたくさん残されています。
第2種便5円+速達料金25円=30円の使用例です。 30円切手1枚がぴったりで、持っておきたいカバーですが 10円+20円の組み合わせのほうが珍しいかもしれません。
年賀状で櫛型年賀印が押されています。 昭和38年なのでちょっと遅いですね。
5円切手の適正使用である第2種便から。 選挙機械印を押印したはがきです。 都議選の東京を促すものですが、日付が4.8となっています。 この切手の発売日は34.4.10ですから一見発売前使用ということになります。 これは相当珍しい?
現金書留の貼り合わせのバラエティは買い始めるとキリがないので 3通で打ち止めにしています。
第1種便10円+速達料金25円+書留料金35円=70円のカバーです。 組み合わせの違いで2点ご紹介します。