OKUBO STAMP MUSEUM

戦後の記念切手コレクションを紹介するブログです

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

能登半島の現金書留

能登半島の現金書留、8枚貼り120円です。 和歌山下津局消しの郵趣家便ですね。

能登半島のご当地

能登半島国定公園(1970.8.1発行)の初日指定局は 石川県の珠洲局と富山県の氷見局です。 氷見の消印は以前にご紹介しましたね。 指定局ではありませんが、能登半島を代表する観光地ということで きょうは輪島局の風景印カバーをアップしてみます。

壱岐対馬の船便はがき

壱岐対馬の船便はがき=45円です。 アメリカ宛で鹿児島の消印が押されています。 15円切手の使用例としてとてもきれいなカバーですね。

壱岐対馬の重量便

第1種便定形外150g以内の45円料金の重量便です。 ローラー印のカバーはリーフに変化がつくので大事にしています。

壱岐対馬のご当地

壱岐対馬国定公園(1970.2.25発行)の初日指定局は 長崎県の厳原局です。これも集めにくいご当地局です。

氷ノ山後山那岐山の航空書状

こちらは合計90円貼りのアメリカなどの第2地帯宛航空書状です。 封書15円時代のもっともポピュラーな航空書状です。

氷ノ山後山那岐山の風景印

氷ノ山後山那岐山国定公園(1969.8.20発行)の初日指定局は 岡山県の奈義局と兵庫県の上野局です。 奈義局の風景印カバーがありましたのでアップしておきます。

下北半島の日立型機械印

東淀川局の日立型機械印をアップしておきます。 最近はすっかり日立型を見かけても買わなくなりました。

下北半島のFDC

下北半島国定公園(1969.7.15発行)の初日指定局は 青森県の田名部局です。 この局はなかなか難関で未だにまともな使用例を入手できていません。

高野竜神の航空便②

こちらは同じ4枚=60円貼りでも ヨーロッパなどの第3地帯宛の航空印刷物です。 バランスがいいカバーです。

高野竜神の航空便

こちらは2種完貼りの第1地帯宛航空書状=60円です。 最初に誤って和欧文機械印で押されて後から欧文三日月印で 消印されたようですね。

高野竜神の重量便②

第1種便書留扱いです。書留料金は60円ですから15円切手4枚分に相当です。 5枚貼ってちょうどよかったはずのところ定形25gを超えていることがわかり 後から5円を足したということでしょうか。 これはありがたくない重量便です。記念コレクターとしてはおしど…

高野竜神の重量便

高野竜神国定公園(1969.3.25発行)です。 3枚貼り45円の第1種便定形外150gまでの重量便です。

鳥海のご当地

鳥海国定公園(1969.2.25発行)の初日指定局は山形県の酒田局です。 風景印を押したカバーは以前にご紹介済みです。↓ http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/24904544.html

越前加賀海岸のご当地

越前加賀海岸国定公園(1969.1.27)の初日指定局は 福井県の四箇浦局です。この局は花シリーズ・すいせんの初日適応局としても おなじみです。

飛騨木曽川の速達

飛騨木曽川2種合計6枚貼りの第1種便速達です。 速達料金は50円ですのでこれは過納?

飛騨木曽川の日立型機械印

日立製作所が開発した横送り構造の機械印(日立型機械印)が押されています。 日立型機械印は1967.9に大宮局で行った実験を経て 1967.11から1969.12まで全国5局(千葉、浦和、本郷、東淀川、尼崎)で試用しました。 画像は本郷局の消印です。

飛騨木曽川の美濃加茂風景印

もうひとつの初日指定局である岐阜県美濃加茂局のFDCです。 日本ライン下り起点の風景印が切手とマッチしています。

飛騨木曽川の犬山消し

飛騨木曽川国定公園(1968.7.20発行)の初日指定局は 愛知県の犬山局と岐阜県の美濃加茂局です。 2種とも犬山局の消印のものがあったのでアップしておきます。 比較的入手しやすいご当地消しです。

利尻礼文のFDC

利尻礼文国定公園(1968.5.10発行)の初日指定局は 北海道の北見香深局です。 風景印、櫛型印、欧文三日月印を揃えた実逓FDCです。

八ヶ岳中信高原の沖縄宛航空便

郵便書簡に加貼りした沖縄宛航空書状=30円です。 名瀬の消印を押した郵趣家便です。

八ヶ岳中信高原の小型印

発行記念切手展の小型印が8.21-24まで茅野局で使用されました。 実逓カバーでご紹介します。

八ヶ岳中信高原の風景印

八ヶ岳中信高原国定公園(1968.3.21発行)の初日指定局は 山梨の小渕沢局と、長野の茅野局です。 それぞれの風景印を押したFDCをアップしました。

祖母傾の船便はがき

祖母傾の祖母山2枚を貼った船便はがき=30円です。 封書料金が15円になり船便はがきも25円から30円へと値上がりしました。

祖母傾のFDC

額面が15円になって最初に発行されたのが祖母傾国定公園(1967.12.20発行)です。 この切手の初日指定局は、大分県の竹田局と宮崎県の高千穂局です。

大沼の船便はがき

長い国定公園シリーズもやっと10円時代の終わりまでたどり着きました。 ここで最近入手した1枚を追加で紹介しておきます。 大沼国定公園の使用期間が短い、船便はがき=20円です。 何度か紹介したように大沼国定公園の発売日は1961.9.15で、10.1には 船便書…

室戸阿南の航空書状

2種をそれぞれ田型貼りした、第2地帯宛航空書状=80円です。 どちらも銘版つきで、赤坂の欧文三日月印で消印されています。

室戸阿南のご当地風景印

初日指定局である2つの局の風景印を押したFDCです。 日和佐は徳島県で、室戸の高知県と2県にまたがっています。

室戸阿南のご当地カバー

室戸阿南国定公園です。 この切手の初日指定局は、室戸局と日和佐局です。 画像は室戸局の櫛型印を押した初日書留便です。

蔵王の航空書状

蔵王国定公園の航空便です。 第2地帯宛航空書状=80円で、8枚を「ロ」の字型に貼ってあります。 この差出人の同じ貼り方のカバーを何種類か目にしています。