ご当地と言えるもうひとつの局は宇治橋です。 24円切手の図柄と同じ風景を描いています。

郷ノ口は切手発行に合わせて 新しい風景印を使い始めました。 ご当地局のひとつです。

宇治川にいきます。 この切手のご当地と言えばなんといっても宇治です。 8円切手のペアのご当地消しがありました。

沖縄宛書状は国内と同じ8円。 そこに航空便の場合は第１地帯宛料金の１６円が加算されます。 結果２４円単貼りでぴったりです。

航空書状料金70円に書留扱い48円が加算されているカバーです。 24円切手には2枚で書留代にするという使い方もあります。

24円単貼りの船便書状もアップしておきます。 TOKYO 1952.3.11

8円３枚貼りの船便書状です。 茨木 26.7.９

8円切手には小さな定常変種が数多くあり、シートは４種類に 分けられます。 そのなかから比較的わかりやすい２つをアップしておきます。

和歌浦の特印を押した田型です。

雑賀崎の風景印を押したFDCです。 この切手の発売に合わせて、ほかに、和歌山、加太、紀三井寺の各局が 新しい風景印の使用を開始しました。

続いて和歌浦友ヶ島に行きます。 この切手のご当地とて上げられるのはなんといっても和歌山です。 画像は地元和歌山市の中央写真印刷が差し出した第1種便。 和歌山 26.8.22