2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
24円切手をよく見ると2つのタイプがあります。 ややタイプ1が多いように思いますが 特にタイプ2も希少性があるわけではありません。
第3地帯宛航空書状20g以内=24円+59円×2 TOKYO 1951.9.21
8円の定常変種です。 一部のシートのPos.17にあります。 「八滝」の下に点
3枚貼りの船便書状=24円です。 左京 26.6.7
この切手は緑色の濃度に大きな差がありますね。 みほん字入りで比較してみました。
赤目四十八滝は三重県名張市赤目にあります。 名張も当然ながらご当地です。
赤目四十八滝のご当地と言えば三重の赤目です。 切手発行に合わせて新しい風景印を用意しました。
観光地百選は欧文櫛型印の使用時期の末期にあたるため さまざまな局の消印が楽しめます。 一例として8円切手にKANDAの消印を押した3連を持ってきました。
24円の適正使用である船便書状ですが 消印がとび色機械印であるところが一捻りです。 赤坂 27.3.10
8円切手を第1種便として適正使用して 20円の植林を貼って速達便にしています。 東京中央 26.6.4 ルックのいいカバーです。
箱根温泉8円の発売前使用です。 発売日は26.5.25ですが、その前日に使用されています。 有田局のフライングでしょう。
ご当地・小田原の消印を押したカバーです。 発行当時の航空書簡は62円ですので旧料金38円に 箱根温泉の24円を加貼りしています。 27.2.3
小田原の消印です。 小田原では5.25-31に発行記念展覧会の小型印が使われています。 ということで、これもご当地ということでいいでしょう。
画像は箱根町の風景印です。 こちらもFDCで好んで使われたご当地局です。
箱根湯本も当然ご当地。 数は多く残されていますがきれいにかかっている消印は 少な目です。
新年は箱根温泉から。 観光地百選切手の発売に合わせて、宮ノ下・強羅・仙石原の3局は 同じ風景印を使い始めました。 8円切手の図柄と同じ風景印です。