2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ビードロ2枚貼の第1種便2倍重量便の速達扱いです。 五重塔25円が速達料金にあたります。
この切手には、あごに点がある「ほくろつき」と呼ばれる定常変種があります。 下のカバーはほくろつきの使用例ですが 消印が乗っていて見ただけではよくわかりません。 なぜわかるかというと銘版があるPos.9だからです。
1955年の切手趣味週間には、図柄に喜多川歌麿のビードロを吹く娘 を図柄にした切手が発行されました。 1955年から当面の間毎年の切手趣味週間には浮世絵を題材にした 美しい特殊切手を発行することが郵政審議会で決められています。 この切手は日本初のグラ…
船便印刷物=10円のカバーです。 大阪都島の消印。
開けた正月に出された年賀状としての使用例です。 いずれもコマを描いた年賀印が使用されています。
小田原ではソフトボール競技が行われました。 小型印とともに使用例をUPします。
庭球、柔道、弓道、芸術などの会場となり小型印が使用された 鎌倉局の使用例です。
国体開催地局のひとつである神奈川局の使用例です。 神奈川局では、ラグビー、バドミントン、陸上などの小型印が 使用されました。
開催地である秦野の特印を使用した船便書状です。 秦野ではレスリング競技が行われました。
1955.10.30発売の第10回国体を取り上げます。 神奈川県下で開催された国体になります。 まずは特殊通信日付印を使用した外信はがきから。 *左の特印は同時期に使用されていた郵便貯金創業80周年です
第3地帯宛航空書状70円の3倍重量便です。 この切手の耳紙には1955という年号が入っています。
年賀はがきに加貼りした船便アメリカ宛はがき=14円です。
はじめてのグラビア4色刷りということで まだ品質には不安定さがあったようです。 いくつかの定常変種が確認できます。 シートは2つ(A,B)あり、画像のように小さいですが 版欠点があります。 左上から順に A-Pos.2 ふきながしにキズ A-Pos.13 中央下白抜…