2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
UPU24円の速達としてはこういうものもありました。 4円分を小型シート2円を2枚貼ったもの。 こちらのほうがいいですね。 上砂川 24.11.17
1949.10.10発売のUPU75年の24円も取り上げておきましょう。 まずは第1種便速達です。 8円+20円を24円切手と4円切手で合わせています。 上十条 25.2.14
1951.10.15発売の昇仙峡24円の国内便です。 11.1に封書料金は10円に上がりましたが第5種便は8円に据え置かれました。 合計51円貼ってありますから、第5種便2倍重量書留ということになりますね。 立太子礼24円と同じ使用例となります。 なお消印の山梨吉沢は…
こちらは観光地百選の日本平です。 24円に1円を足して速達料金にしました。よく見る使用例ですが はがきのほうがすっきりしていていいですね。
24円額面の記念切手はいくつかありますが、国内便のカバーはとても難しい。 特に封書10円時代に発行された24円記念は、錦帯橋、立太子礼、アジア競技大会、京師とありますが、 単貼りの第5種便3倍重量便くらいしかきれいなものはないでしょう。 あとは普通切…
別府観光の全国発売前の機械印で私が持っているのは3種類です。 ひとつは、黒・右書き・時刻空欄で天地逆になっているもの。 25.3.1からとび色機械印の使用がはじまりますが、その前の使用例として 希少です。 とび色機械印はいくらでもありますが、黒の別府…
櫛型印ですが、こちらは画像にあるように、 右書き・C欄大分県が使われていました。 その後、左書き・戦後型に移っていきますが、そこで以下のような 疑問が出てきます。 全国発売前に左書き・戦後型は使われたか? 復活Z型はないのか? 情報をお持ちの方、…
しばらく更新をしていませんでしたが、ボチボチ再開しようかと思います。 毎日更新にこだわりすぎて、本来の目的である自分自身の収集品の整理や 知識の収集のためということを忘れていたので、 スタイルを戻そうと思っています。 ブログをお読みいただく皆…
これはアメリカ宛の航空はがき=40円です。 TAKAMATSU 1966.6.7 はがきの多貼りカバーは見ると必ず買ってしまいます。