戦後記念1940年代
1950.3.22発行の放送25年から。 特印と小型印です。 1925年にNHKがラジオ放送をはじめて25年にあたることから発行されたもので 日本橋三越を皮切りに全国でラジオ展覧会が開催されました。 この機会に本格的なテレビ放送の実験も行われましたが 特印の図…
在日英連邦軍基地宛郵便(B.C.O.F便) 外国郵便規則により国内書状と同額の料金となっています。 松山 25.11.19
やや浅くてわかりにくいかもしれませんが 山一証券の穿孔です。
ポルトガル領インド宛のカバーですが これはどのように理解したらよいのでしょうか? 裏面にも同じ印がひとつ押されています。
第1種便速達 ご当地水沢の特印と櫛形印が押されています。 特印の日付は10.30に固定して使用されました。 実際の消印日は櫛形印にある通り10.31です。
目打ちが大きくズレています。
1899年に世界6か所で緯度の共同観測がはじまりました。 日本から岩手県の水沢が選ばれ、文化人切手になった木村栄が責任者になっています。 ということで、まずは水沢のご当地消しから。
少し遅い使用例ですが 船便印刷物=10円の使用例です。 YOKOHAMA 1955.5.26
小型シート切り抜き8円と立山航空を組み合わせた 第1地帯宛航空書状書留(35円+48円)です。
UPU75年24円と、小型シート切り抜き2円2枚を貼った 第1種便速達(8円+20円)です。 上砂川 24.11.17
8円切り抜き使用からもう1通。 これは第5種便です。
切り抜き8円の第1種便です。 非郵趣家便のようですね。 江田島 26.1.3
小型シート切り抜き2円3枚貼りの第4種便です。 大阪中央 24.11.25
小型シートの2円を切り抜いた第2種便です。 信楽 24.12.6
小型シート全と切り抜きを貼った船便書状=24円です。 大阪の特印を押した初日実逓便。 実はありそうでないカバーです。
この小型シートも趣味週間と同様に多くの私製加刷が作られました。 これは吹田郵趣会のもの。
1949.11.1発売の小型シートです。 正常品(みほん)と印刷ズレの2点を。
船便書状は20gまで24円で、超20gごとに14円となっています。 高額2種を貼った適正なカバーです。
2円、8円、14円を貼った船便書状24円です。 HAKODATE 1949.12.5
8円3枚貼りの船便書状です。 OMIYA 1953.6.14
2円3枚貼り第4種便=6円です。 代々幡 24.11.9
2円貼りの年賀状です。 年賀機械印 東京中央 25.1.1
14円×2=28円で これは第1種便8円+速達20円の料金になっています。 敦賀 24.10.16
14円と24円の2種を合わせた38円は 第1種便(8円)書留(30円)料金になります。 甘木東町 24.10.28
船便書状(24円)の書留(48円)です。 4種の合計料金が48円でちょうど書留料金にあたるので きれいな使用例ができました。 使用しているのはUPU75年の記念封筒です。 TOKYO 1949.10.15
日専にも掲載されている無目打ちペアです。
もう1枚いきます。 今度は第1コーナーのタブ付きカバーです。 欧文櫛形印GIFUはちょっと珍しいですね。
もう1枚第1コーナータブ付きカバーをアップしておきます。 特印押しの実逓カバーです。 第1種便2倍重量(8円×2)・書留(30円)
24円適正使用=船便書状です。 松本 25.6.15 第1コーナーのタブがついています★
14円の適正使用=船便はがきです。 板橋 24.11.18の機械印