2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
5円2枚貼りと10円単貼りの第1種便です。 5円のほうは富士山頂の季節局で少し珍しいかもしれません。
図入り年賀印を押した年賀状です。 消印の川辺ってどこでしょう?
Pos.4 「支」の左上に点
続いては、公園内にある代表的な観光地・登別温泉の カバーです。 パノラマはがきになっていて料金は10円です。 第1滝本館の大浴場を描いたはがきのようですね。
これもご当地です。 どちらも公園指定地域を含む町です。 でも観光地の消印のほうが味がありますね。
ご当地使用ということで、洞爺温泉の消印をセットで持ってきました。 この局は結構多くあると思います。少ないのは支笏湖局ですね。
鉄郵印の2種です。 昔鉄郵印を集めていた頃のものです。
続いて1953.7.25発行の支笏洞爺国立公園です。 ここから5円、10円の2種発行になります。 まずはとび色機械印を揃いで並べてみました。 この年の10月までがとび色の使用期間なので 10円のほうはちょっと入手しにくいかもしれません。
小型シートの中心部を縮小して貼った船便書状です。 このような小型シートの実逓使用は貴重品。 欧文櫛型印の使用末期である1952.12.13の消印も光ってます。
5円の切抜き機械印です。 これが1枚貼りはがきのエンタだったらどんなによかったか・・・。
第3地帯宛航空書状=80円の10g超20gまでの2倍重量便が 書留扱いになって24円×2=48円が貼られています。 24円切手の使い方としてポピュラーですが、探すと意外にありません。
続いて。 おなじみ差出人返戻で、赤坂のとび色機械印が押された船便書状です。 この種のカバーは大量に残されています。
続いて。 カタカナローラー印のアオモリ古川と、青色ローラー印の群馬県川場局です。
あすから数日海外に出るため、まとめて数点アップして、 しばらくお休みします。 次回更新は週明けの水曜日の予定です。 左側の切手がPos.11空中に円形の点(磐梯朝日のUFO)です。
10円+14円=24円の船便書状です。 姫路 27.11.6
14円貼り船便はがき=適正使用です。 消印に鉄郵印が使われているところがポイントです。
フクシマ掛田、27年のカタカナローラーです。 掛田は現在の伊達市ですのでご当地とは言えませんが カタカナローラーの使用地域の国立公園とこの消印の組み合わせは ひとつの収集ポイントになるかもしれません。
日本橋の消印ですが、刷色と同化してしまっていて難読になっています。
掛川からアメリカへ。28.2.15消しの船便印刷物です。
第1種便(10円)適正使用の猪苗代ご当地カバーです。
Pos.5 右上部の空一面に多数の点 Pos.5 稜線の上方にかなりの点 異なるシートのそれぞれ5番切手の定常変種です。
10円に新潟のとび色機械印が押してあります。 中部山岳の時に話題になったようにけっこう入手しにくい組み合わせです。
磐梯朝日国立公園の発行日は1952.10.18なので、1952年末で使用が終わる 欧文櫛型印との組み合わせはかなり少なくなります。
定常変種です。 Pos.6 「日」の右に点
5円を貼った年賀状で、図入り年賀印を使用しています。 呉局の消印。
その他ご当地を並べてみました。 福島檜原は檜原湖がある北塩原村の局でぴったりご当地です。 福島(市)は公園指定地域を持っています。 会津若松は指定地域を持っていませんが、磐梯観光の玄関口ということで 一応加えておきました。
こちらは喜多方の消印が押されたご当地カバーです。 地元の会社が差出したもの。
続けて磐梯朝日国立公園に行きましょう。 まずは5円から、磐梯の風景印・櫛型印を押したご当地カバーです。 谷さんが作成したものですが、よく残してくれたという感じです。
欧文櫛型印の事務印で消した小型シートです。 たぶん実逓だと思います。
4種の額面を切り抜いて使用した消印を並べました。 神田のローラー印は別納ですから残念ですが、それ以外で集めようとすると苦労します。