2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
封書8円時代に中途半端な20円という額面で発行された切手で 適正使用は速達料金くらいしかありません。 画像は初日に小型印を押して差し出した速達はがき適正使用です。 三島さんから荒井さんへ。 センスを感じさせるカバーです。
この切手は日本橋局、日本橋局の三越展覧会内臨時出張所および麻布局に 限定して発売されました。 画像は日本橋局の櫛形印で消したものです。
1949.5.11発売の伸びゆく電気通信展です。 東京日本橋・三越で5.11-19まで開催されました。 画像は5.15の欧文櫛形印TOKYOです。
欧文三日月印で消したシートもありましたので アップしておきます。
表面に犬山こども博の小型シートとこどもの日単片を、 裏面に犬山の切り抜きペアを貼った船便書状です。 欧文櫛形印で消し、VANCOUVERの中継印、SYDENHAMの着印があります。
適応使用の船便印刷物(5円)です。 適正使用がない切手なので単貼りとして揃えておきたいカバーです。 西宮 24.11.29
この切手は、犬山、名古屋中央、岐阜、および麻布局で 限定発売されました。 画像は岐阜局のローラー印です。
荒井国太郎さんが河村さんに差し出した実逓FDCです。 第2地帯宛航空書状(不足分裏面) 24.4.1-5.31まで犬山局で使われた小型印と こどもの日の特印が押されています。
犬山こども博覧会です。 Pos.1に「こどもの目に涙」の定常変種があります。
祝日法施行に伴う第3回こどもの日にも犬山博に類するこども行事がありました。 オールのりもの博というもので 記念小型印が26.3.20-5.20まで使用されています。
小学生の頃、一時的に切手を集めていたことがあって、 そのときにキロボックスから出てきたのがこの切手です。 子供心にきれいだなと思って そこから記念切手の使用済みを集めようと思いました。 その後長年切手から遠ざかって30年ほど経過した頃に たまたま…
5.5発売日から6.1料金改定までの間の使用例としてもう一通、 航空書状をアップしておきます。 書状料金16円+アメリカ(第2地帯)宛航空割り増し45円=61円となっています。
24.6.1から船便書状は24円に値上がりしますが、 発売日の5.5から1ヶ月弱は16円料金でした。 アフリカの南ローデシア宛 24.5.30 ちなみに3枚の切手の右端はPos.25定常変種の切手です。
適応使用の船便印刷物=5円です。 発行直後の24.6.1に5円になっています。 青色ローラーがいい感じです。 代々木 26.7.2