2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
イセエビのついでに魚介シリーズをもうひとつ。 アユ、マダイ、カツオを貼った第1地帯宛航空書状=50円です。 7.1に料金改定があるのでその前の使用例ということで購入しました。
魚介シリーズ・イセエビ(1966.1.31発行)の10枚貼りカバーです。 牛深はご当地の初日指定局。FDCですが書留便で迫力があります。
日本貿易博覧会の資料の最後です。 特に集めていないと言った記念たばこです。 でも切手と特印があるとつい買ってしまいます。 この特印については前から疑問があって 告示107号によれば使用局は横浜局となっているのですが 明らかに神奈川局の臨時出張所と…
メイン会場の神奈川会場の入り口前の写真です。 奥に切手の図案になった三角塔が見えます。 これは高さ40mで、輸出、輸入、生産を表現しているそうです。 会場地図には郵便局の表示がありますが、肝心の位置が書いてありません。 別の資料によると三角塔の前…
今度は日本貿易博覧会のガイドブックです。 会場は野毛山会場(第1会場)、神奈川会場(第2会場)に分かれて行われました。 神奈川会場のほうが主会場で、反町会場とも呼ばれていました。 入場券は以前にご紹介していたものの再掲です。
昨日に続いて日本貿易博覧会の関連資料です。 日本貿易博覧会歓興部発行の絵葉書で、画像はそのパッケージ部分です。 なかには辻永氏の洋画2点と、伊東深水氏の日本画1点のはがきが入っています。 図柄が展覧会と関係ないので外側のほうをアップしました。
1949.3.15発売の日本貿易博覧会の関連資料をご紹介します。 初日から3日間限定の横浜市交通局・バス記念乗車券です。 JAPEXの会場でつい購入しました。
本日はJAPEX2013の会場内イベントスペースで15:45から行われる トークショーに出ます。 切手の原画に関するもので、私の所有品もお見せしようと思っています。 画像は『切手画家 木村勝が遺した資料』にも掲載されている 国際連合加盟(1957.3.8発行)の試…
日本郵趣協会から『切手画家 木村勝が遺した資料―戦後切手1946~1961―』が 発行されました。本体価4286円。 これは木村勝が長年保存し、死後、福島県資料展示室(ふれあい歴史館)に寄贈された 史料をもとに、郵政博物館の協力を得てまとめられたものです。 …
今週の金曜日11月22日から日曜日24日まで、全国切手展(JAPEX2013)が 浅草の都立産業貿易センター台東館で開催されます。 詳細は↓ http://yushu.or.jp/event/japex2013/index.html 私も、伝統郵趣の競争出品で 「戦後記念切手―書状8円時代―」4フレームを出品…
日本国際見本市(1954.4.10発行)のカバーです。 7枚貼りの第3地帯宛航空書状=70円。 SHIMBASHI 1954.9.6 この頃の記念切手によく見られる使用例ですが 多貼りで迫力があります。
日米修好通商100年・小型シート(1960.9.27)の白封FDCです。 第2地帯宛航空印刷物=30円で、10円過納です。 どうせなら右半分を切って貼ってくれたらと思うのですがそういう使用例はないですね。 それでもすっきりしたカバーだったので一応買っておきました…
小包状の折りたたんだ封筒に東京五輪30円が2枚貼ってあります。 一応第1種便の6倍重量便ということにしておきましょうか。
子供のころ、切手を集めはじめたときは封書20円時代でした。 この切手も郵便局で買った記憶があります。 ただ、そのような切手は収集する気にならなくて、 現在では窓口で買えなかった封書15円時代までを収集対象にしています。 つまりこのカバーは収集範囲…
ありそうでないカバーをもうひとつ。 東京オリンピック寄付金つき1次(1961.10.11発行)の3種を貼った 船便印刷物=15円です。 船便印刷物は1961.10.1に15円に改定されたばかり。 これ以上ないぴったりなカバーです。 寄付金付きということもあり、特に1次は…
第3回アジア競技大会(1958.5.24発行)の 24円を3枚貼った船便書状書留扱い(24円+48円)です。 封書24円時代は書留が48円なのでこのような3枚貼りの シンプルな使用例があってしかるべきなのですが なかなかありません。 京師、立太子礼、平和条約、UPU75…
久しぶりの趣味週間から。 雨中湯帰り(1958.4.20発行)の沖縄特別地帯宛航空書状の 2倍重量便(25円×2)です。 大型切手を封筒一杯に貼った姿は迫力があります。
しばらく続けた花シリーズの特集ですが、いかがでしたでしょうか。 最後に手元にある鉄郵印をアップして締めたいと思います。 明日から何をしようかな?
12月に発行されたさざんかは、年賀状にも合っているのでしょう。 櫛型年賀印を押した封書年賀状です。
さざんか(1961.12.1発行)のご当地は佐賀県の仁比山です。 風景印を押した書留カバーですが、第1種便4倍重量書留でしょうか。
きくを2枚、りんどうを2枚貼った第1種便の速達書状です。 函館若松の消印が押されています。
きく(1961.11.1発行)のご当地使用をご紹介します。 茨城県の笠間です。 4枚貼って第5種便の速達に仕立てています。
りんどうにも変則目打があります。 2-3-2-3-2 この切手ではきれいに並んでいるようです。
りんどうの4枚貼り第1種便速達です。 中野 36.10.10
この時期の花シリーズになると機械印で消印したものも 見かけるようになりますが、 画像のような年賀機械印となると珍しいと思います。 38.1.1 川口 と読めます。
10月の切手はりんどう(1961.10.2発行)です。 何度も書いているように10.1から外信便が値上がりしましたので、 第1地帯宛航空書状も40円から50円になりました。 画像は表裏に10枚貼った2倍重量便です。
5月から9月までの5種を貼った、船便書状2倍重量便書留です。 船便書状は10月1日に30円から40円に値上がりしますので その前に30円時に発行された5種を貼って、 基本料金30円、超20gごとの割り増し20円、書留料金50円の合計100円にまとめてあります。 なかな…
ききょうの発売日は1961.9.1ですが、料金改定によって1961.10.1には 船便印刷物は10円から15円に値上げされます。 画像は1961.9.30の小石川局消しの3倍重量便(10円+5円×2)となっています。
ききょう(1961.9.1発行)のご当地は群馬県の沼田です。 藩主・土岐氏の紋章が土岐桔梗であったことから、ききょうが市章になっています。 沼田局には5万通の初日カバー押印依頼があったようです。 このカバーは沼田局で押印したのちに、風景印にききょうを…
あさがおの第5種便=10円です。 1961.6.1から印刷物などの第5種便は8円から10円に値上がりしています。 麻布のローラー印、スイス大使館の差出し、となかなか趣があるカバーです。