2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
2円の国内はがき適正使用です。 速達扱い、商用便、D欄県名入りの小局、というあたりで少し色をつけました。
きれいなローラー印消しです。 この局名がよく読めないのですがどこでしょう?
この頃の切手には1辺の目打ち漏れがよくあります。 特に珍しいわけではないのですが 秋田の消印に誘われて買ってしまいました。
青森は、青森市が一部国立公園の指定地域になっているのでご当地でよいかと。 弘前と下田(おいらせ)はご近所という程度でしょうか。ご当地とは呼びにくいですね。
十和田2円の欧文櫛型印を2枚並べてみました。 TOKYOとMORIOKAです。MORIOKAはちょっと珍しい?
十和田国立公園の発売日には、国立公園法施行20周年という記念日が重なっています。 特印が使用され、日本橋局では記念展覧会の小型印も使用されました。 十和田の収集ではこの組み合わせもぜひ押さえておきたいところです。
こちらは谷氏自作の実逓FDCです。裏に着印があります。 ご当地十和田湖の風景印と櫛型印が押されています。
阿寒からこのまま十和田国立公園へ行きましょう。 十和田国立公園は1951.7.20の発行で、切手4種と小型シートがあります。 画像は4種完貼りの書状で、外信便の基本料金24円にアメリカ(第3地帯)宛航空割増59円を 加算した83円分の切手が貼られています。 非…
阿寒の小型シートに、赤坂の消印がのっています。 裏のりはないのですが、実逓かどうかは不明です。 阿寒小型シートは使用例がとても少ないですね。
現在発売中の光文社の雑誌「FLASH」に、「趣味の切手」進化論!という記事が 7ページで掲載されています。 そのなかで記念切手の新しい収集の動きとして、「使用済み」の価値が上がり 逆転現象が起こっているとして、その事例に私の所有するカバー4点が紹介…
これは24円2枚=48円を外信便の書留料金相当として 使用した例です。これも24円切手の使用例としてはよく見かけます。
航空書簡は1949.6.1に38円から62円に値上がりしました。 この差額が24円になります。
24円単貼り船便書状・適正使用です。 欧文ローラー印でTOKYOの消印が押されています。
今度は24円の欧文櫛型印。HIROSHIMAです。
欧文櫛型印のNAGOYAと船便はがきのYOKOHAMAです。
とび色機械印(宇都宮)と、機械印を押した船便はがき・適正使用です。 はがきのほうはちょっと使用時期が遅いですね。
美幌の消印を紹介した流れで 美幌の風景印を押した初日カバーをアップしておきます。
14円の櫛型印・美幌です。 阿寒国立公園のFDCでは美幌の風景印をもっとも多く見かけます。
2円、8円、14円と3種を貼ると24円=船便書状料金になります。
郵便週間記念で実施された国内航空便のカバーです。 往路は東京→大阪で4月23日午前10時発、復路は大阪→東京で午後3時発でした。 特別印章が押されていて、郵便創始80年の特印も見えます。 特印の使用期間は4.14-20まででしたが、東京中央、日本橋、大阪中央…
鉄郵印の函館旭川間です。 北海道の鉄郵だったのでつい買ってしまいました。
8円の欧文櫛型印を2種並べてみました。 ゴム印と金属印です。
8円の櫛型印ですが、どちらも復活Z型で、局名は小樽ですが 右書きと左書きが揃っています。 8月から10月の間に変わったのか、それとも併用していたのでしょうか。
阿寒国立公園2円を貼った適正使用はがきです。 これは阿寒湖を観光した旅人が投函したはがきで 阿寒湖近くの北見相生局の消印がおされています。 これぞ国立公園らしい使用例と言えましょう。
ローラー印。広島江田島の消印です。
欧文櫛型印 TOKYO 1952.4.12 低額面切手の欧文櫛型印はやや少な目です。
1月に富士箱根国立公園の特集をやりましたので その続きとして阿寒国立公園(1950.7.15発行)を特集します。 実は阿寒国立公園はあまりご縁がなくてコレクションが充実していないのですが 一応じぶんなりに持っているものの整理のつもりでやります。 まずは2…
船便はがき=30円です。 連刷切手にはぴったりの使用例ですね。
第3地帯宛航空印刷物=60円の使用例です。 田型使用がぴったりですね。
このまま少し高校野球大会を続けましょう。 画像は限定連合加盟国宛の船便書状=30円です。 一般の船便書状=50円よりも安く送れました。