2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
岡倉天心の版番号も厄介です。 画像は4左下らしきもの、10右上らしきもの(ただし0が傾いている)、8左下らしきもの。 そしてやたらと大きい17です。17は左右持っています。 このほかには7左下を確認していますが、ここから先に進みません。
岡倉多貼りの第3地帯宛航空書状=80円です。 国会内 28.5.9
船便はがき=14円としての使用例です。 OTARU 1952.11.15
船便印刷物=10円です。 ありふれた使用例ですが欧文櫛形印がいいですね。 OSAKA→U.S.A 1952.11.6
岡倉天心の第1種便2倍重量便です。 東京中央 27.12.17
寺田の版番号はなかなかお目にかかれません。 画像は「1」とたぶん「6」 そのほかに左の「7」と「8」を所有していますが、さっぱり解明が進みません。 どなたか情報をお持ちでしたらご協力ください。
内国航空便・第1種便=25円です。 26.11.1-28.7.4までの料金でその後速達郵便に統合されました。 東京中央 27.12.6
船便印刷物 田園調布→U.S.A 30.2.22
とび色機械印で消した第1種便です。 新宿 27.12.17
寺田寅彦については小型印がもうひとつあります。 こちらは使用期間が少しずれているので なかなか見かけることがありません。 寺田寅彦記念祭 11.28-30 高知局で使用
寺田・岡倉2種の切手発行をもってシリーズが完結しました。 これを記念した切手展が開かれ、小型印が使われています。 麻布局で11.1-5の間です。