2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
24円料金の船便書状に14円を加貼りした2倍重量便です。 持っておきたい使用例のひとつですね。
24円船便書状=適正使用です。 東京銀行が差出した書状ですが、DUPLICATEは何を意味するのでしょうか? 一般には複製とか写しという意味だと思いますが。
ゴム印と、事務印です。 どちらもさほど珍しいものではありません。
とび色機械印・赤坂です。 大量に作られた差出人戻しのカバーからはがしたものでしょうか。
24円のご当地・松本のローラー印です。 このローラー印は価値があるのでは?
船便はがき=14円の適正使用です。 中部山岳の切手に箱根町の消印はミスマッチですが、国立公園切手としては これもOKではないでしょうか。 外国人が旅先から出したカバーということも公園切手の趣旨にあっています。 もともと外国人向けのPRとして発行した…
欧文櫛型印KYOBASHIです。
14円の黒色機械印山科ですが、この切手は定常変種です。 Pos.16「便」の下に点
14円のとび色機械印です。 広島駅前。刷色との組み合わせがきれいです。
10円と14円を合わせると24円の船便書状料金になります。 欧文櫛型印で消したいいカバーです。
欧文櫛型印NAGOYAです。年号が見えないのが残念。 欧文櫛型印は1952年末までの使用なので中部山岳あたりからやや集めにくくなります。
とび色機械印と黒色機械印をセットで。 この切手の発行日は27.7.5で、28.10.19までとび色機械印だったので 黒色を持っておく必要ななかったですね。
10円のご当地使用を3枚。 富山、松本、高山です。それぞれ公園指定地域を持つ関係市町村で、 富山県、長野県、岐阜県とバランスよく。
欧文櫛型印YAMAGUCHIです。ちょっと少ない局だと思います。 この切手はPos.7で「郵」の右に点がある定常変種です。
中部山岳国立公園を代表するリゾート地である上高地消しカバーです。 旅先で投函したはがきのようですね。 上高地郵便局自体が公園指定地域内にあり山小屋風のつくりになっています。
乗鞍岳の絵葉書に5円を貼り、岐阜富山間(右書き)の消印を押しています。 ご当地鉄郵と言っていいんじゃないでしょうか。 文面によると乗鞍岳を下山して高山に滞在中に書いたようですね。 高山市は公園指定地域を持つ関係市町村です。
1952.7.5発売の中部山岳国立公園に進みます。 まずは5円のご当地使用。 左からもっとも多くのFDCに使用されていると思われる長野島々局、 そして大町局、松本局です。 大町市、松本市はともに行政区内に中部山岳国立公園の指定地域を持つ 関連市町村です。
小型シート使用済、実逓? 灘の消印があります。
熊谷荒川間の鉄郵印を押したカバーです。 秩父鉄道ですね。
24円の船便書状・適正使用です。 軽井沢の欧文櫛型印で消されているところがポイントです。
2円と14円の足して合計16円、ということで第1種便=8円の2倍重量便です。 めったにない使用例です。
第1種便8円+速達料金20円=28円を、14円2枚貼りで合わせたカバーです。 ★★にしたいところですが、よれよれなので★ということで。
14円の適正使用である船便はがきです。 チェコ宛。本当は欧文櫛型印で消したものが欲しいのですが オークションではとても高値になるので手が出ません。
Pos.10 対岸の崖に点がある定常変種です。
続いて欧文櫛型印です。KOCHIはやや珍しいかも。
14円に移りましょう。まずはとび色機械印です。 札幌局の26年。刷色と馴染んでいてきれいです。 船便はがきに貼られていたものをはがしたのでしょうか? カバーのままでよかったのに・・・。
8円の第1種便は適正使用ですが、これは2倍重量便です。 十和田の8円は意外にカバーの変化をつけるのが難しくて、重量便でも貴重です。
Pos.8 山の上に月がある定常変種です。 定常変種は未使用で揃えて、使用済みやカバーも添えるように集めています。
東京小田原間の鉄郵印です。
8円切手のとび色機械印・標語入りです。 封書額面なので機械印は少なめでしょう。 きれいに乗っているので★をつけてみました。