2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今度はやまざくら。 初日適応局は小型印も使用した吉野ですが、 熊本菊池の風景印も多少残されています。
こちらは和歌山県の椿局。 残されているFDCの多くは大島局で、こちらは少ないようです。
1961.9.1発売、花シリーズのききょうですが、 全国のききょうを描いた風景印を使用した局でFDCが作られたようです。 初日適応局は沼田ですが、そのほかに岐阜の平湯や大分の天ヶ瀬などがあります。
26.3.20から使用された「オールのりもの博」の小型印をアップしておきます。 犬山を会場として行われたので、この切手を台切手としたのでしょう。
富士箱根伊豆国立公園(1962.1.16発売)の石廊崎を貼った第2種便です。 下田にあるアマチュアラジオ局が出したもののようですね。 切手の場所が南南西約10kmの場所だと書いています。 ご当地切手として積極的に使ったのでしょうね。
1965.3.25発行の逓信総合博物館竣工記念世界切手展を貼ったカバーです。 第1種便+速達+書留料金になっています。 消印は東京中央郵政局内。逓信総合博物館の建物に、当時郵政局が入っていた(はず) ので、適切な消印(ご当地)ということになります。
東京五輪募金で発行された20種すべてを貼った第3地帯宛航空書状です。 100円ですからぴったりなんですね。
1969.5.26発行の東名高速道路完成です。 この切手の初日指定局は松田局ですが、 東名と名神をつなぐこの小牧もご当地といっていいのではないでしょうか。
国宝シリーズ第7集江戸時代(1969.9.25)から。 釣便図の上辺目打ちもれのエラーです。 ある程度数が残されているようでよくオークションでも見かけますね。
阿蘇国立公園のご当地・宮地局のカバーです。 第5種便速達=10円+30円 阿蘇は、坊中や阿蘇などがご当地局ですが、収集難易度が高いですね。
第6回国体を貼った第4種便(6円)の料金最終日使用です。 ほんとうは6回国体を3枚貼ってほしいところですが、 これも味わいがあるので購入しました。
皇太子成婚(1959.4.10発売)の第1種便適正使用です。 特印の日付が非初日で、自然な使用例だったので一応買っておきました。
続いて第12回静岡国体のご当地掛川です。 掛川では野球やレスリング競技が行われました。
JAPEXの収穫品から。 第14回国体の武蔵府中消しはがきです。 武蔵府中局は小型印使用局=ご当地ということになります。