皇太子成婚
皇太子成婚(1959.4.10発売)の第1種便適正使用です。 特印の日付が非初日で、自然な使用例だったので一応買っておきました。
郵政省が発行した皇太子成婚(1959.4.10発売)の贈呈帳です。 皇太子成婚切手はこだわって集めていますので これも何かに使えればと思って買いました。
先日のJPSオークションで落札しました。 皇太子成婚小型シートの5円切抜き適正使用です。 これまで10円の切抜き適正使用は持っていましたが、やっと念願の5円を入手です。 非郵趣家便らしくルックスもとてもいいですね。 下関 36.4.19
20円4枚貼の現金書留です。 皇太子成婚切手を貼った現金書留はすでに何通か持っていたのですが 同種4枚という貼り合わせがすっきりしていていいなと思い、また買ってしまいました。
皇太子成婚20円を単貼りした第1種便の2倍重量便です。 皇太子成婚では押さえておきたい使用例ですね。 芦屋 34.12.16
皇太子成婚の4種完貼りカバーです。 合計140円。 船便書状30円+重量加算20円×3+書留50円=船便書状4倍重量書留でしょう。
皇太子成婚のカバーを集めていて、これまでにもたくさんのカバーを紹介していますが、 また新しいものが手に入りました。 第2地帯宛航空書状書留(75円+50円)です。 いままで第2地帯宛航空書状の書留がなかったので買いました。 書留のうち究極の探し物は…
船便印刷物=10円です。 5円2枚貼りのカバーで、チェコ宛。1959.4.12
沖縄特別地帯宛航空書状の書留です。 沖縄宛の書留は外信便と同じでしたが、1959.4.1-1961.5.31までは40円、 その後45円に改定されています。 ということで、この時期は40円でした。
沖縄特別地帯宛航空書状=25円です。 以前に5×5と20+5の組み合わせをご紹介したことがあり、 この10×2+5は3例目です。 http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/31162102.html
もうひとつ超重量便を。 アメリカ宛の船便印刷物の重量便で、60円貼ってありますから、 これまた11倍重量便ということになります。 50gまで10円、超50gごと5円ですから、550g? もしかしてAIR MAILの表記忘れ? TOKYO 1959.9.1
これは第1種便の11倍重量便でしょうか? 東京から京都宛のようですが、小包のような雰囲気です。 東京中央 34.6.12
皇太子成婚20円単貼りの沖縄特別地帯宛航空印刷物=20円です。 最近入手しました。 皇太子成婚カバーを集めているなかで、ぜひ押さえておきたい使用例ですが なかなか縁がなくて未入手でした。 SHINAGAWA 1959.5.2
もうひとつ皇太子成婚から珍しいカバーをご紹介します。 小型シート全貼りの船便書状=30円です。 この小型シートは裏糊もなく、記念に保存しておく人が多かったのでしょう、 使用例が極めて少ない切手として知られています。 SHINJUKU 1959.8.25
皇太子成婚(1959.4.10発行)5円に宮内庁内の特印を押した第2種便です。 いままで宮内庁内の特印を押した実逓便を持っていなかったので入手しました。 これ意外と少ないのでは? 差出人は銀座1丁目にあった料亭の万安楼です。熱海にも旅館を持っていたのです…
皇太子成婚(1959.4.10発行)の贈呈帳です。 宮内庁の特印が押されて4種類の切手が貼ってあります。 ところで新たに「皇太子成婚」の書棚を作りました。 こだわって集めたカバーがまとめて見れますのでお楽しみください。
皇太子成婚(1959.4.10発行)の第2地帯宛航空印刷物=30円です。 以前にご紹介した通り、30円単貼りと10円3枚貼りは所有していて http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/31145576.html 今回20円+10円も買いました。 そんなもの揃えて何になる?という感じです…
おまけのおまけのおまけ。 なぜか記念たばこもありました。特に集めているわけではないのですが 以前無意識に買ったようです。 皇太子成婚シリーズもこれで終了です。 明日から何をやろうかな?
おまけのおまけ。 切手の原画になった写真を使った記念絵葉書です。
おまけで。 皇太子成婚記念の保険証書です。 郵政は保険と貯金もやっているのでこんなところにも 切手の図柄が出てくるんですね。
沖縄特別地帯宛航空書状=25円です。 これで皇太子成婚のカバー特集は終了です。
第3地帯宛航空印刷物の2倍重量便(60円×2)です。
第3地帯宛航空印刷物=60円です。
続いて第2地帯宛です。30円単貼りともう10円×3と。
第1地帯宛航空印刷物は20gごとに25円でした。
第3地帯宛航空はがき=60円です。 3種類の組み合わせがありました。
本来順番では第1地帯宛航空はがき=35円をご紹介するところですが 残念ながらこれは未入手です。早くGETしなければ・・・。 画像は第2地帯宛航空はがき=40円です。 2種類持っていました。
ヨーロッパなどの第3地帯宛航空書状=115円のカバーです。 5円の端数がありますから5円切手は不可欠。料金的にも4種揃えて貼りたくなります。 特印カバーも混ぜてみました。
昨日との比較でご覧ください。 同じ第2地帯宛航空書状2倍重量便=150円のカバーですが こちらは4種類を貼り合わせたものになっています。 ずいぶん趣が変わりますね。
第2地帯宛航空書状=75円の2倍重量便です。 150円を30円5枚ですっきりとまとめていていいですね。