1955.5.16発売の第15回国際商業会議所総会の記念切手です。 当時としては戦後日本で開催されたもっとも大きな国際会議だったので 記念切手が発行されたようです。 この切手は日本初のグラビア４色刷りです、 消印は左上から、機械印・堺、欧文櫛形印・HAKATA…

左タブ部分を切り取って使用した第1種便適正使用です。 大正 30.12.3

左側7枚を使った第3地帯宛航空書状＝70円です。 HONGO 1957.7.29 裏面にはNEW YORKの着印があります。1957.8.3

この切手帳には２つのタブがあります。 切手に学ぶ世界の知識 郵便は世界を結ぶ というものですが、短片に切り離すとタブがない限り 切手趣味週間の切手帳なのか、普通切手の切手帳なのか判別できません。

この切手では２つの定常変種が確認されています。 上が「白耳」と呼ばれるものでPos.3の切手に見られます。 下は「白眼」と呼ばれるものでPos.4の切手にあります。

1954.11.20発売の切手趣味週間記念から。 10円切手の法隆寺壁画仏像を組み合わせた切手帳ペーンです。 発行部数5万枚。 特印を押した初日便です。

現金書留 表裏 秋田小坂 29.11.1

第1地帯宛航空書状3倍重量便書留です。 基本料金は35円でこれを記念切手2種でまかない、 重量割り増し分70円と書留料金48円の合計118円を きじ航空59円2枚で合わせています。

第3地帯宛航空印刷物＝35円です。

西ドイツ（第4地帯）宛航空書状＝115円の2倍重量便です。

10円料金の船便印刷物です。単貼りと2枚貼りの2種。

5円切手のカバーを2種 単貼り適正使用の第2種便・年賀状 代々木30.1.1 2枚貼りの第1種便 昭和29.12.3

1954.10.13発行のITU加盟75年を取り上げます。 ITUは電気通信事業全般を対象とした国連の専門機関で日本は1889年に加盟した。 5円切手には条約加盟時のモールス電信機、10円には連合本部の記念碑が描かれている。 カバーは特印を使用した第3地帯宛航空書状＝…

7セットを多貼りした外信便 第3地帯宛航空書状＝70円です。

開催地の最後に柔道等の会場であった苫小牧をアップしておきます。

函館では野球やハンドボールなどの競技が行われています。

ボクシングや野球の会場となった美唄です。 記念バス乗車券を添えてみました。

ソフトボール競技が行われた岩見沢の消印を。