2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧
切手趣味週間・まりつき(1957.11.1発行)は当初800万枚が印刷されて 発売開始されましたが、切手ブームの影響で、あっという間に完売してしまいました。 そこで急遽50万部の増刷が決定されて、その分は通信売りさばき用として 東京中央局に納品されています…
花シリーズ・すいせん(1961.1.30発行)のご当地風景印カバーです。 福井県の四箇浦で、船便印刷物=10円です。
古典芸能第3集・文楽(1972.3.1発行)から、阿波の鳴戸貼り 航空書簡=50円です。新潟西の消印でベルギー宛です。
古典芸能・第2集雅楽(1971.4.1発行)から、2種貼りの 第1種便速達(15円+50円)です。 このカバーは日本雅楽会の差出で、この切手にぴったり! 差出人に★です。
長野われらの逓信文化展(1948.10.16発行)の初日カバーです。 全貼りですので3倍重量便相当ということになります。 この小型シートのカバーを探すのは大変です。 カシェつきの実逓便かどうかわからないものはありますが このように検閲によって実逓とわかる…
古典芸能シリーズから。第3集文楽(1972.3.1発行)の 阿波の鳴戸、野崎村を貼った速達はがきです。 この時代の速達料金は70円でしたのでぴったりですが 見る限り郵趣家便ではないようなので、よくこの組み合わせで 使ってくれたなと思います。
長崎国際文化都市建設(1949.8.9発行)の船便はがき=14円です。 8円切手の外信便というと3枚貼りの船便書状ばかりになってしまうので 買ってみました。安かったので。
前から欲しいと思っていたものがやっと手に入りました。 国際身体障害者スポーツ大会(パラリンピック)の小型印を押した オランダ宛の実逓カバーです。 この小型印は渋谷局で39.11.6-18まで使用されました。 いままで非実逓でしか見たことがなかったのです…
昨日刈谷の小型印と入場券を取り上げましたが この流れで、刈谷局の消印を押したご当地カバーをアップしておきましょう。 切手がサッカーであればぴったりだったのですがそこが残念。
切手関連で最近入手した品です。 第5回国体(1950.10.28発行)の入場券で、刈谷市営グランドで行われる サッカーの入場券です。 刈谷ではこれに合わせて小型印を使用しました。
第52回ライオンズ世界大会(1969.7.2発行)の第2地帯宛航空はがき=45円です。 初日実逓便で特印が押されていますが、合わせて麹町局の欧文三日月印も見えます。 この会議は日本武道館で行われましたので麹町局の管轄。 文面だけではわかりませんが、関係者…
続けて比婆道後帝釈国定公園から。 初日実逓便2通です。初日指定局・帝釈と小型印使用局の八鉾です。 八鉾の消印ははじめて見ました。
比婆道後帝釈国定公園(1972.3.24発行)の小型印を入手しました。 3.24-31まで使われた発行記念観光週間のもので、東城局の消印です。 以前に帝釈局のFDCをご紹介したことがありました。 http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/29198857.html 他に西城、庄…
小型印の実逓便をひとつ。 青山学院大学創立75周年記念切手展 渋谷局で24.11.16-20まで使用されました。
皇太子成婚(1959.4.10発行)の第2地帯宛航空印刷物=30円です。 以前にご紹介した通り、30円単貼りと10円3枚貼りは所有していて http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/31145576.html 今回20円+10円も買いました。 そんなもの揃えて何になる?という感じです…
記念切手の発行時には特印が使用されますが、なかには小型印が 合わせて使用される場合があります。 特印と比べるとかなり入手が困難な場合が多いのです。 画像は昭和24年8月6日発売の広島平和都市建設記念の小型印で 8.6から12まで広島駅前局で使用された記…
別府観光(1949.3.10発行)の第3地帯宛航空印刷物です。 印刷物基本料金5年に航空増し10gごと18円×2で、合計41円となっています。 昭和26年の使用例なので価値は?です。
第11回太平洋学術会議(1966.8.22発行)の3枚貼り第2地帯宛航空はがき=45円です。 絵葉書で、この会議用に作成されたもののようです。 文面から会議参加者だということがわかりますね。 帝国ホテルの欧文三日月印が押してあるのでここに宿泊していたのでし…
実はこの福耳シートは2枚セットでした。 下側のやはりトンボが見えるものです。 2枚で1リーフつくろうと思っています。 下は折りたたんだ状態。
東京明るい逓信展(23.4.27発行)の大耳紙つきシートです。 トンボが見えるくらいの大きな耳紙に惹かれてつい買ってしまいました。
これも最近の入手品です。 北斎百年祭(23.4.18発行)は、日本橋、下谷、鎌倉局でのみ発売されました。 小型印もこの3局限定で4.18-30まで使用されましたが 日本橋と下谷の局名表示は東京となります。 このカバーは書留表記から下谷とわかります。 消印も非…
最近の入手品から。 佐渡弥彦国定公園(33.8.20発行)の佐渡おけさを3枚貼った 速達はがきです。第2種便5円と速達料金25円で30円料金になります。 このような使用例はありそうで意外にないものです。
2020年の東京オリンピックが決定したので それを祝して。 1964年に開催した東京オリンピックの5円・10円貼り船便印刷物=15円です。 すでに欧文ローラー消しのカバーを持っていたのですが 欧文機械印消しが魅力的で、追加で購入したものです。 ←新たに「東京…
25.7.15に阿寒国立公園4種が発行されましたが それを記念して「風景と切手展」が開かれています。 なぜか小型印は使用されていないようですが パンフレットをご紹介しておきましょう。
今年の元旦からはじめた戦後国立公園の特集も そろそろ終わりの時を迎えたようです。 8か月強も国立公園ばかりやってたのですね。 このあとは何をやろうかな・・・ 画像は4種完貼りの第4地帯宛航空書状、24円+103円です。 料金改定後なので価値は?ですね。
船便書状=16円の適正使用です。 京橋 24.5.25 6月から24円に値上がりするため、50日間しか適正使用期間がありません。
16円切手の定常変種を3種揃えています。 Pos.8 竜巻 Pos.42 左端の上にぼやけた図形 Pos.49 「便」の右方に点
OSAKAの欧文櫛型印を3種揃えてみました。 金属印、ゴム印、紫ゴム印です。
10円のカバーと言うと、船便はがきが適正使用です。 これは以前にご紹介済みですのでこちらをご覧ください。 http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/26897652.html 画像は国内封書料金が10円になってからの適応使用です。 宛先の熊谷康次郎氏は舞妓研究で知ら…
定常変種 Pos.47 銭位のバーの上に点