OKUBO STAMP MUSEUM

戦後の記念切手コレクションを紹介するブログです

国定公園

玄海国定公園芥屋FDC

1963.3.15発売、玄海国定公園の白封FDCです。 この切手の初日適応局は芥屋(けや)です。 4枚貼って速達書状の料金に合わせています。

琵琶湖国定公園の書留速達

1961.4.25発売の琵琶湖国定公園、7枚貼りカバーです。 第1種便10円+速達25円+書留35円=70円 日本橋小舟町 36.5.30ですが、6.1に速達や書留の料金が上がります。

網走国定公園の第5種便重量便★

1960.6.15発行の網走国定公園を4枚貼った第5種便です。 この時代は第5種便が8円でしたので5倍重量便ということになりますね。 非郵趣家便で多貼りで料金を合わせてあるところがにくいです。 桑名 35.9.12

佐渡弥彦国定公園の弥彦消し

1958.8.20発行の佐渡弥彦国定公園。 ご当地消しで新潟弥彦が欲しいところですが、意外に少ないのです。 もちろん一般的なFDCはあるのですが、 白封の実逓便はなかなか見かけません。 本来は非初日の自然な使用例が欲しいのですが まだ入手できていないので、…

西中国山地国定公園の定形外速達

1973.8.28発売の西中国山地国定公園です。 ご当地である広島戸河内のハト印と風景印が押してあります。 この当時の速達料金は70円ですから、 計算上定形外150g内ということになりますが過納の可能性もあります。

日南海岸国定公園の韓国宛書状

1964.2.20発行の日南海岸国定公園です。 第1地帯宛航空書状=50円 発売翌日の使用ですね。

佐渡弥彦の弥彦ご当地

佐渡弥彦国定公園のご当地から、新潟弥彦の消印です。 これは初日かな?相川に比べてこちらのほうが少ないようです。

佐渡弥彦機械印カバー

佐渡弥彦国定公園(1958.8.20発売)から、弥彦山貼りの第1種便機械印消しです。 西宮 35.11.27 適正使用のありきたりの第1種便は、見栄えがするきれいなカバーで揃えたいと思っています。

水郷国定公園と映画「米」

不思議なFDCを見つけました。 水郷国定公園のものですが、カシェには、中村雅子の映画「米」の出演記念となっています。 「米」は1957年公開の映画ということですので、ずいぶん時間が経ってます。 私は「米」も「中村雅子」も知りませんが、皆さんはご存知…

大沼国定公園の航空印刷物

大沼国定公園12枚貼りの第3地帯宛航空印刷物2倍重量便=60円×2です。 1960年代前半にこのタイプの初日実逓便が見られます。 私も数点持っています。

蔵王国定公園の航空印刷物

1966.3.15発行の蔵王国定公園から。 第2地帯宛航空印刷物=40円です。 切手普及課差出しの初期使用ですね。

石鎚国定公園の第1地帯宛航空書状

1963.1.11発行の石鎚国定公園です。 こちらは5枚貼りのニュージーランド宛航空書状です。 SHIBA 1963.5.9

足摺国定公園の第1地帯宛航空書状

1960.8.1発行の足摺国定公園のカバーです。 4枚貼りの韓国宛航空書状=40円です。 KANAGAWA 1960.8.14 なかに手紙もあり、日本の記念切手と韓国の記念切手を 交換しませんか、というお誘いの内容でした。

錦江湾の第3地帯宛航空書状

1962.4.30発行の錦江湾国立公園のカバーです。 第3地帯宛航空書状=100円で、表裏に10枚貼り分けています。

耶馬日田英彦山のご当地・耶馬溪

耶馬日田英彦山国定公園(1959.9.25発行)のご当地使用カバーを 入手しましたのでアップしておきます。 耶馬溪の消印で発行2種の田型が貼ってあります。 この時期の速達が25円、書留が35円ですから、第1種便2倍重量速達書留ということになります。 ちなみに…

比婆道後帝釈のご当地

続けて比婆道後帝釈国定公園から。 初日実逓便2通です。初日指定局・帝釈と小型印使用局の八鉾です。 八鉾の消印ははじめて見ました。

比婆道後帝釈の小型印実逓便

比婆道後帝釈国定公園(1972.3.24発行)の小型印を入手しました。 3.24-31まで使われた発行記念観光週間のもので、東城局の消印です。 以前に帝釈局のFDCをご紹介したことがありました。 http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/29198857.html 他に西城、庄…

佐渡弥彦速達はがき★

最近の入手品から。 佐渡弥彦国定公園(33.8.20発行)の佐渡おけさを3枚貼った 速達はがきです。第2種便5円と速達料金25円で30円料金になります。 このような使用例はありそうで意外にないものです。

国定公園の第1種便

引き続き土曜日のオークションの出品物から。 国定公園の第1種便・適正使用ばかり合計34種集めたものをLOTで出品します。 国定公園は全部で59種ですからそのうちの34種を一気に集めらるので 相当効率がいいのでないかと思います。 画像はそのなかから3種。 …

(完結)天竜奥三河の航空書状②

もう一枚第2地帯宛航空書状があったのでアップしておきます。 これで2月2日以来続けてきた国定公園シリーズも終了です。 4か月以上も使って一気にやりました。 ちょっと単調で飽きたかな?

天竜奥三河の航空書状

封書20円時代のもっともポピュラーな使用例になりますが 第2地帯宛航空書状=80円の再登場です。

天竜奥三河のご当地

天竜奥三河国定公園(1973.9.18発行)の初日指定局は 長野の天竜峡局と愛知の鳳来寺局です。 鳳来寺局の消印は以前にご紹介しているので↓、今回は天竜峡局を。 http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/25108276.html

西中国山地の航空便③

かなりにぎやかなカバーですが これは第3地帯宛航空書状4倍重量便の書留扱い別配達です。 第3地帯宛航空書状は10gまで100円で超10gごとに90円ですから 100+90×3 書留と別配達がそれぞれ100円になり 合計570円となっています。

西中国山地の航空便②

第2地帯宛航空書状=80円がもうひとつありました。 どうも同じようなものばかり買ってしまいます。

西中国山地の航空便

西中国山地国定公園(1973.8.28発行)から。 画像は第2地帯宛航空書状=80円です。

鈴鹿の船便書状

この時代の船便書状は50円ですが、 アジア太平洋郵便連合の加盟国間は20gまで30円となっていました。 これは50gまで60円の使用例。料金は合っています。

鈴鹿の定形外

鈴鹿国定公園の第1種便定形外50g以内=40円です。 20円時代の使用例として、2回目の登場ですが、押さえておきたい使用例です。

鈴鹿のご当地

鈴鹿国定公園(1973.5.25発行)の初日指定局は 三重県の菰野局と関局です。 これは両方とも消印が揃いました。

明治の森の航空便

明治の森箕面からもう一点。 裏表合計9枚貼りの第2地帯宛航空書状書留扱いです。 航空書状料金が80円で書留料金が100円ですからぴったりですね。

明治の森の現金書留

明治の森箕面を多数貼りした現金書留です。 何度か登場した返却依頼つき!です。