OKUBO STAMP MUSEUM

戦後の記念切手コレクションを紹介するブログです

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

広島平和記念都市建設小型印

広島平和切手展覧会の小形印が 24.8.6-12に使用されています。 広島駅前局のみで使用

広島平和記念都市建設特印

1949.8.6発売の広島平和記念都市建設です。 まずは特印を押したカバーから。 3枚貼りの船便書状です。 特印は発売日とその後7日間全国55局で使用されました。

郵政省電気通信省設置印刷流れ

印刷が擦れるように流れています。 文字のところでよくわかりますね。

郵政省電気通信省設置消印

消印のバラエティを並べてみました。 欧文櫛型ゴム印OSAKA、ローラー印落合長崎、機械印新宿、櫛型印C欄都道府県札幌 です。

郵政省電気通信省設置BCOF便★

イギリス連邦司令部B.C.O.F宛の外信便(国内料金と同一)です。 松山 25.10.31

郵政省電気通信省設置重量便

4枚貼りの第1種便。4倍重量便ということでしょうか。 小石川 24.6.2

郵政省電気通信省設置特印第1種便

特印によるカバーをもう1枚。 ふつうに第1種便に特印をおした実逓らしきカバーです。

中央気象台75年郵政省電気通信省設置特印

24.6.1には2つの記念切手が同時発売されています。 中央気象台創立75年と郵政省電気通信省設置です。 そこでこのような同時使用カバーで それぞれの特印を押したカバーが存在します。 こどもの日は余計ですが。

中央気象台創立75年船便書状重量便

船便書状は20gまで24円で、超20gごとに14円です。 これは2倍重量便で38円ということになります。 8円切手の使い方としてはときどき見かけますね。

中央気象台創立75年航空書状

8円3枚が外信書状宛の基本料金で、第三地帯宛の航空割り増し59円(1円過納)が 貼り足されています。 大森北千束 24.6.10

中央気象台創立75年発売前使用★

24.6.1発売ですが、これは24.5.30の消印が押されています。 大分県津久見局。

中央気象台創立75年中央気象台差出し★

中央気象台の離島事務室が差出した記念切手貼りカバーです。 消印が麹町ですが、ここが中央気象台内だったら最高なのですが。

中央気象台創立75年中央気象台内

24.6.1に発行された中央気象台創立75年です。 まずは特印を押したFDCから。 特印は発売日とその後7日間全国53局で使用されています。 中央気象台内に郵便局があったんですね。 この局の実逓便がほしいところです。

伸びゆく電気通信展重量割り増し★★

発行日の1949.5.11から5.31まで、船便書状は20gまで16円、超20gごとに10円でした。 ここに20円切手の希少な出番があります。 3倍重量便の割増料金として使うというものです。 画像は産業図案16円とセットで貼ったその使用例。 なかなかの珍品です。 渋…

伸びゆく電気通信展裏うつり

裏うつりです。