2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
リレー貼りの第1種便です。 王子 24.11.9
基本的使用例である第1種便も自然できれいな使用例にこだわると なかなか難しくなります。 ヨット 京橋 24.12.7
横3連貼の航空書状10g超20g以内です。 やり投げが2回出てくるパターンですね。 下にFIRST DAY OF ISSUE とありますが これはきじ航空切手の初日ということです。 1950.1.10 OSAKA
第4回国体の船便書状です。 縦に3連を貼るとこのように同じ切手が2度出てきます。
定常変種Pos.80 足に発疹
この切手には縦目打ちが12のものと12½のものがあります。 目打ち交差部分で少し開きがあるものが12です。 圧倒的に12½が少なく、別納以外のまともな使用例は見たことがありません。 上が12(みほん)で下が12½です。
第4回国体秋季 入場券です。
秋の大会は10.30-11.3まで開催され、その間特印が使用されました。 第3地帯宛航空書状(24円+59円)です。
9枚貼り船便書状書留です。 3枚分が24円の船便書状料金、6枚48円分が書留料金です。 紫欧文櫛型印との色の組合せもきれいで 気に入っているカバーです。
第1種便2倍重量特別速達です。 特別速達は23.10.20に導入され、24.8.1に取扱い地域が拡大されました。 これによって京都-長野間も対象になっています。
この切手シートには枚数調整のためのタブがあります。 櫛型印のほうはご当地・横浜の非初日印ということでいいですね。
本日より郵政博物館(東京スカイツリー・ソラマチ9階)にて、切手展を行います。 7日 13:00-17:30 8日 10:00-17:30 9日 10:00-17:30 記念特殊切手研究会の10周年記念として研究会メンバーが全員参加で出品します。 私の出品する「記念切手で見る日本戦後史…
発行時期は遅いのですが、第4回国体の流れで夏季・秋季まで いってしまいます。 まずは夏季。 1949.9.15発行で、特印は横浜、横浜中、神奈川局で使用されました。
船便印刷物=5円です。
ちょっと微妙なカバーですが 第1種便2倍重量便書留です。 後から重いとわかって吉野熊野を足したのでしょうか。 ちなみに封書5円料金最終日の使用例です。