OKUBO STAMP MUSEUM

戦後の記念切手コレクションを紹介するブログです

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ニセコ積丹小樽海岸の航空書状

こちらは5枚貼りの第1地帯宛航空書状=50円です。 おなじみの宛先です。

ニセコ積丹小樽海岸の書留速達

こちらは第5種便8倍重量書留速達=10円×8+40+30です。 この差出人の多貼りはよく見かけますね。

ニセコ積丹小樽海岸の書留

第1種便書留扱い=10円+40円です。 著名な収集家宛のもの。さっぱりとしたきれいなカバーです。

ニセコ積丹小樽海岸のご当地

ニセコ積丹小樽海岸(1965.2.15発行)の初日適応局は 昆布局です。 昆布局ではこの切手の発行を機に局名を後志昆布から北海道昆布へと改めました。 なお同じ風景印を使用する昆布温泉では、風景印は北海道昆布温泉にしたものの 櫛型印は後志昆布温泉のままで…

日南海岸の航空印刷物

おとといの若狭湾の第2地帯宛航空印刷物と 全く同じ使用例で差出人も同じです。 単独ではつい買ってしまうのですが並べてみると変化が欲しくなります。

日南海岸の速達

日南海岸国定公園(1964.2.20発行)です。 第1種便2倍重量便=10円×2と、第1種便速達=10円+30円をご紹介します。

若狭湾の航空印刷物

こちらは同じ4枚貼りですが第2地帯宛の航空印刷物です。 カナダ宛で西宮の消印です。

若狭湾の船便書状

若狭湾の船便書状=40円です。 スイス宛で岩手・釜石の消印が見えます。

若狭湾の速達はがき

若狭湾国定公園(1964.1.25発行)です。 画像は官製はがきに30円の速達料金として貼ったものです。 まあまあのルックスではないでしょうか。

伊豆七島の航空書状

8枚貼りの第2地帯宛航空書状=80円です。 このくらいになると迫力がありますね。

伊豆七島の第5種便

伊豆七島の第5種便=10円です。 ローラー印で消印したカバーはつい買ってしまいます。

伊豆七島の三宅島式根島FDC

さらに三宅島と式根島の風景印を押したFDCです。 神津島と御蔵島も探したのですが未入手です。

伊豆七島の大島新島FDC

FDCですが、ちょっと珍しい大島と新島の風景印を押したもの をアップしておきます。 大島のほうには波浮港の風景印も押してあります。

伊豆七島の利島使用

川仁カバーですが、こちらは利島局の櫛型印が押されています。 とても小さな局ですのでよく残してくれたなと思います。

伊豆七島の八丈島書留

伊豆七島国定公園(1963.12.10発行)にいきます。 現在は富士箱根伊豆国立公園に編入されています。 この切手の初日適応局は八丈島局です。 画像はおなじみの川仁カバーで第5種便書留。 つまり郵頼の返信便ということです。

玄海のご当地

玄海国定公園の初日適応局は芥屋局です。 これは以前にご紹介しました。 http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/24722003.html 他に指定地域内のおもな観光地というと イカの活きづくりで有名な呼子やおくんちや唐津焼で知られる唐津などがあります。

玄海の機械印書状

玄海国定公園(1963.3.15発行)です。 ごく普通の第1種便ですが、岡山の機械印がちょっと光っています。 宛先を書く文字も味があっていい雰囲気になっていると思います。

石鎚の航空印刷物

石鎚国定公園(1963.1.11発行)です。 これは4枚貼りの第2地帯宛航空印刷物ということになります。 おなじみに使用例でなぜか石鎚とは縁がなくてこれくらいしかカバーがありません。

水郷の航空書状

水郷国定公園を多貼りした第3地帯宛航空書状=100円です。 FDCでこのパターンのカバーを以前ロットで買ったなかの一枚です。

水郷の速達

今度は第1種便速達です。 速達料金は30円になっていますのでこれで適正です。

水郷のご当地書留②

もうひとつ。こちらも初日適応局である茨城・潮来の風景印を押した書留です。 なんともいい色の風景印です。

水郷のご当地書留

水郷国定公園(1962.6.1発行)の初日適応局は 千葉県の佐原局と茨城県の潮来局です。 画像は佐原局の櫛型印を押した第5種便2倍重量書留です。

金剛生駒の航空印刷物

金剛生駒4枚貼りの第2地帯宛航空印刷物=40円です。 北長門海岸以降この料金は30円から40円に値上がりしています。

金剛生駒の小型印

金剛生駒発行記念写真展の小型印が 5.15-19まで阿倍野局で使用されました。 残念ながら実逓は未入手です。

金剛生駒のご当地書留

金剛生駒国定公園(1962.5.15発行)です。 おなじみ川仁カバーですが、初日適応局・千早の 第1種便3倍重量書留(10円×3+40円)です。 風景印と櫛型印を押した千早郵便局差出便です。 櫛型印を押した第5種便書留も以前にご紹介していました。 http://blogs.y…

錦江湾の現金書留

こちらは現金書留です。 表面と裏面の分貼りしていますが、なかなかいい雰囲気のカバーです。

錦江湾の第5種便書留

第5種便2倍重量書留(10円×2+40円)です。京都中央の消印。 おなじみの宛先です。

錦江湾のご当地

錦江湾国定公園(1962.4.30発行)のご当地使用です。 刷色の関係で見にくいですが、鹿児島東と南桜島です。 ご当地では以前に鹿児島の櫛型印と東桜島の風景印カバーをご紹介したことがありました。 http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/24647243.html

北長門海岸の小型印

北長門海岸の発行に合わせて 発行記念の小型印が長門局で2.15-21まで使用されました。 残念ながらまだ実逓カバーは入手していません。

北長門海岸の印刷ズレ

青版の印刷がズレているエラーです。 この種のエラーとしては花シリーズのあさがおがよく知られていますが この切手も何度かオークションなどで目にしています。