OKUBO STAMP MUSEUM

戦後の記念切手コレクションを紹介するブログです

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

UPU75年4完書留書状UPU封筒★

船便書状(24円)の書留(48円)です。 4種の合計料金が48円でちょうど書留料金にあたるので きれいな使用例ができました。 使用しているのはUPU75年の記念封筒です。 TOKYO 1949.10.15

UPU75年24円無目打ちペア★★

日専にも掲載されている無目打ちペアです。

UPU75年24円タブつきGIFU★

もう1枚いきます。 今度は第1コーナーのタブ付きカバーです。 欧文櫛形印GIFUはちょっと珍しいですね。

UPU75年24円タブ付き書留

もう1枚第1コーナータブ付きカバーをアップしておきます。 特印押しの実逓カバーです。 第1種便2倍重量(8円×2)・書留(30円)

UPU75年24円適正使用タブつき★

24円適正使用=船便書状です。 松本 25.6.15 第1コーナーのタブがついています★

UPU75年14円適正使用

14円の適正使用=船便はがきです。 板橋 24.11.18の機械印

UPU75年8円適正使用★

次は8円の適正使用=第1種便です。 法政大学差出し。 消印の機械印がいいですね。 麹町 24.10.15 時刻空欄

UPU75年2円適正使用

4種類の額面が発行されているのでたくさんの組み合わせカバーが楽しめます。 しばらくそれらをご紹介していきましょう。 まずは適正使用から。 2円は第2種便が適正使用です。 上田 24.11.8 Z型機械印

UPU75年和欧特印

1949.10.10発行の万国郵便連合75年に移ります。 まずは特印から。 特印は全国53局で10.10とその後7日間使用されました。 加えて欧文特印が東京中央局で使用されています。

新聞週間初日速達書留

発行初日使用の第1種便速達書留です。 第四高等学校はこの翌年に閉校し、金沢大学になりました。

新聞週間第1種便検閲

第1種便適正使用。 鳥取若桜 24.10.8 検閲10.10(5桁) 受取人の佐々木惣一氏は、憲法学者・京都大学名誉教授で 貴族院議員。 第1種便のカバーとしてはとてもいいカバーだと思います。

新聞週間紫ローラー印

紫ローラー印 縦書き東京中央 24年 日付空欄

新聞週間左辺目打ち漏れエラー★

新聞週間の左側の目打ちが漏れています。 小石川 24.10.22 東京都

新聞週間特印カバー

1949.10.1発行の新聞週間です。 まずは特印を押したカバーで船便印刷物=24円です。

全日本ボーイスカウト大会モデル記事★★

野外活動公式マニュアルとして刊行された「スカウト・フィールド・ブック」の 掲載写真から今回の切手の図案は作られている。 モデルとなったのはジョージ・ラッセル氏。 そのことを報じた新聞にラッセル氏がサインしている。

全日本ボーイスカウト大会船便書状

船便書状(24円) 東山 24.9.29