2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
小型シート全貼りの実逓便です。 特印を押した記念カバーを除けば全貼りの実逓便は極めて希少です。 ここでは文化人切手は使わずに普通切手にしてほしかったところですが 料金は第1種便2倍重量書留で合っています。
24円を5枚貼ったアメリカ宛航空書状2倍重量便です。 24円の多貼りは珍しいですね。
125円貼りのドイツ宛航空便です。
5円切手を多貼りしたアメリカ宛航空書状2倍重量便です。 大三沢 27.11.25
季節柄こんなものも。 5円を2枚貼って船便印刷物に仕立てた郵便で 表書きにあるようにクリスマスカードを送ったものです。
今度は24円単貼りの船便書状です。 こちらも欧文ローラー印の初期印です。 TOKYO 1952.11.18
10円切手単貼りの船便印刷物です。 初期の欧文ローラーで消しているところが価値ですね。 TOKYO→ITALY 1952.11.20
10円切手を加貼りした外信はがき(14円)です。 この10円切手と機械印の組み合わせはちょっと少ないかもしれません。 伏見 28.4.10
昭和28年の年賀状です。 この年に使用された富士山の絵が入った年賀印が押してあります。
1952年12月31日まで使用された欧文櫛型印との 組合せです。
明仁立太子礼は小型シートも発行されました。 実逓消しでアップしておきます。
1952.11.1発行の明仁立太子礼です。 まずはFDCから。 上皇陛下がまだ学習院大学の学生だった頃のお姿が 見られます。
登山競技に富士山の図入り年賀印を押しています。
国内便の多貼りカバーもアップしておきます。 東京中央 日活ビル内 27.11.11 第1種便書留扱い 10円+35円です。
逆に欧文櫛型印は1952年末で使用期間が終わってしまうので 1952.10.18発売のこの切手との組み合わせは終期にあたります。 KYOTO 1952.12.1 船便印刷物(10円)
横型年号4桁欧文ローラーは、1952.10.1から 全国25局で使用開始になりました。 これは初期の印影できれいにデータが入っています。 YOKOHAMA 1952.10.24