OKUBO STAMP MUSEUM

戦後の記念切手コレクションを紹介するブログです

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

万博日本館の速達書状

大阪万博臨時局・日本館の櫛型印を押したカバーです。 定形外25円+速達50円の3円過納でしょう。

万博の臨時局印を押した小包はがき

万博局のローラー印、欧文ローラー印、特印を押した小包はがきです。 こういうものを小包はがきに押す人がいるんだ!と驚いて つい買ってしまいました。

魚介シリーズの第3地帯宛航空書状

魚介シリーズ5種を貼った第3地帯宛航空書状=110円です。 とても美しいカバーで、差出人のセンスを感じます。 日本の画家たちの作品が並ぶ魚介シリーズは、 やっぱりいいな、と感じたので買ってしまいました。

小笠原国立公園の船便はがき

小笠原国立公園でもう一枚新しいカバーを入手したのでアップしておきます。 船便はがき=30円です。 TOKYO INTの消印、オーストリア宛。

東海道電化のご当地鉄郵カバー★

東海道電化にもっともふさわしいカバーは 東海道線の鉄郵印で消したカバーだろうと思って、 しばらくそれを追い求めていました。 そしてやっと入手したのが画像のカバーです。

東海道電化の船便印刷物

船便印刷物=10円です。 山武が差出した商用便のようです。 外信便では以前に7枚貼りの航空書状をご紹介していましたね。↓ http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/30587152.html

東海道電化の船便はがき

4円の年賀状に東海道電化10円を貼った船便はがきです。 香川直島の櫛型印が押されています。

東海道電化のご当地カバー?

東海道電化は鉄道関連の切手なのでどこがご当地かは難しいところです。 記念祝典が大津で行われたことや、特印に石山寺が描かれていることから、 私は大津がふさわしいのではないかと思っています。

東海道電化の特印カバー

1956.11.19発売の東海道電化からいくつかご紹介しましょう。 まずは特印を押した第1種便です。 日本切手社が差出したものです。

ITU加盟75年の第1地帯宛航空書留

きじ航空が2枚貼ってありますが、これでちゃんと料金は合っているんです。 第1地帯宛航空書状=35円の3倍重量便(×3)で書留(48円)ですから合計153円。 よくこのような貼り合わせを思いついたものです。

ITU加盟75年の第3地帯宛航空印刷物

アメリカ・第3地帯宛航空印刷物=35円です。 FDCですが、様子がいいカバーです。

ITU加盟75年の現金書留

裏表に豪華に切手を貼った現金書留です。

ITU加盟75年の船便印刷物

船便印刷物=10円を、単貼りと2枚貼りの2種類で。

ITU加盟75年の鉄郵印

2種の鉄郵印がありました。 5円は長万部岩見沢間、10円は東京青森間です。

ITU加盟75年のはがき

ITU加盟75年・5円を貼った第2種便・適正使用です。 30.1.1の機械印が押されていますが、年賀状であればやはり図入り年賀が欲しいところです。

ITU加盟75年の速達カバー

ITU加盟75年の10円切手貼り適正使用として、速達カバーをアップしておきます。 熱海の伊豆山神社宛、というのに惹かれて買いました。

ITU加盟75年の機械印

機械印消しの2種セットです。 10円のほうは少な目でしょう。館山 29.12.11でしょうか。

ITU加盟75年の特印カバー

ITU加盟75年・10円の特印カバーです。 外信便は以前にご紹介済みです。↓ http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/30599569.html

ITU加盟75年の第4地帯宛航空書状

1954.10.13発行の国際電気通信連合加盟75年からいくつかご紹介します。 まずは第4地帯宛航空書状=115円です。 これは西ドイツ宛の2倍重量便ということになります。 5円、10円ともに2枚づつ貼ってあり、2倍重量らしい雰囲気が出ています。

日本国際見本市のご当地消し

1954.4.10発行の日本国際見本市のご当地使用をご紹介します。 日本最初の国際見本市は、1954.4.10から23まで、大阪で行われました。 第1会場が東区の国際見本市会館、第2会場が港区の安治川埠頭となり、 それぞれ大阪東局、大阪中央局が担当となりました。 …

名古屋開府350年のご当地カバー

1959.10.1発行の名古屋開府350円記念。初日適応局は名古屋中央です。 もともとカバーも持っていましたが、宛先が面白いので買っておきました。

祇園祭の中近東宛カバー

お祭りシリーズ・祇園祭を10枚貼った第3地帯宛航空書状=100円です。 中近東オマーン宛というのが珍しいですね。 KOBE PORT 1965.4.30

錦江湾の第3地帯宛航空書状

1962.4.30発行の錦江湾国立公園のカバーです。 第3地帯宛航空書状=100円で、表裏に10枚貼り分けています。

とらふぐの第1地帯宛航空書状

魚介シリーズ・とらふぐ(1967.3.10発行)の4枚貼り 第1地帯宛航空書状=60円です。初日カバーですがまずまずのルックスです。

新島襄の特印カバー

新島襄(1950.11.22発行)の特印カバーです。 この特印は11.22-29まで、東京中央、麻布、安中、京都中央、西陣の5局で 使用されました。 11.24の非初日特印ですね。

世界卓球選手権の特印カバー

第23回世界卓球選手権大会(1956.4.2発行)の第1種便・特印カバーです。 戦後の記念切手について、このような白封・実逓の特印カバーを すべての切手について揃えようとしています。 1960年までの切手については8割くらいまでいきました。

第2回郵便切手展覧会

小型印・第2回郵便切手展覧会と特印・世界に伸びる郵便展が押されています。 小型印にビードロの図柄が入っているので切手と絶妙な組み合わせになっています。

東海道の旅と名物展

小型印をアップしておきます。 昭和24年3月18日から4月7日まで、名古屋中局で使用された 「東海道の旅と名物展」です。 台切手は日本貿易博覧会。発行直後で封書5円時代のカバーです。

西表の第2地帯宛航空書状

6枚貼り120円の第2地帯宛航空書状なのですが、 これは切手発行時の料金体系ではなくて、1976.1.25に改定後のものです。 昔間違えて買ってしましました。

西表の第3地帯宛航空印刷物

こちらは60円料金の第3地帯宛航空印刷物です。 初日カバーですがちょっと面白い使用例ですね。