OKUBO STAMP MUSEUM

戦後の記念切手コレクションを紹介するブログです

2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【吉野熊野】ご当地・瀞

10円切手に描かれている場所が瀞峡です。 絵葉書と谷さんが作成した初日カバーをセットしてみました。

【吉野熊野】ご当地・熊野地

熊野地郵便局は新宮市にあり公園指定地域内です。

【吉野熊野】10円消印

10円の消印を並べてみました。 左上から順番に、櫛型印C欄都道府県、同C欄3星、同復活Z型、 縦書きローラー印、カタカナローラー印、欧文櫛型金属印です。

【吉野熊野】5円第4種便

5円切手のカバーと言うとまず短期使用の第1種便の入手からはじまります。 以前に適正使用と、料金改定後の不足便をご紹介しています。↓ http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/8193890.html 画像は1円過貼りした、料金改定後の第4種便=6円です。 特にどうとい…

【吉野熊野】5円定常変種

5円切手のPos.2にある定常変種「郵の下方に扁平な点」です。

【吉野熊野】5円消印

5円の消印バレエティを並べてみました。 左上から順に、櫛型印C欄都道府県、同Z型、鉄郵印、図入り年賀印、とび色機械印、 ローラー印、欧文櫛型ゴム印、欧文櫛型金属印C欄NIPPON。

【吉野熊野】2円第4種便★

2枚貼って業務用書類などの第4種便=4円に仕立ててあります。 これも24.5.1には6円に値上げされます。

【吉野熊野】2円第3種便★★

2円単貼りの帯封=第3種便です。 24.4.10の発売で、5.1には料金改定してしまうので かなりの短期使用期間です。 差出しは名古屋の俳句の会です。

【吉野熊野】2円はがき

第2種便や第1種便のありきたりの使用例の場合は 御当地にこだわるか、もしくはきれいなカバーにこだわることにしています。 画像は後者ですが、宛先は池田文化史料研究所をつくり庶民文化を研究していた 池田文痴庵氏です。森永食品に勤務していた時のようで…

【吉野熊野】2円消印

今年の正月に富士箱根からはじめた戦後1次国立公園ですが 西海までたどり着きました。結果的に吉野熊野だけ残してしまいましたので 最後にこれで締めたいと思います。 2円の消印を並べてみました。 櫛型印はC欄都道府県からZ型、戦後型へ、右書きから左書き…

【西海】小型シート貼り航空便★★

西海の小型シートを貼った航空便です。 140円分の切手を貼った第3地帯宛航空書状2倍重量便ということになります。 消印には国立公園法施行25周年の特印が押してありますが 西海発行が昭和6年10月1日の国立公園法施行から25年経つことに合わせたもの でしたの…

【西海】小型シート切抜き使用★

小型シートの切抜き使用2種です。 5円の機械印は金沢の消印、10円は非実逓かもしれません。 西海の小型シートは使用済みが少ないので★です。

【西海】10円帯封

関東学院大学新聞をアメリカのDension Universityに送った帯封です。 第3種便ですが外信ですので船便印刷物ということになるのでしょうか?

【西海】船便印刷物

クリスマスカードを送った船便印刷物=10円です。 年の後半に発行された切手によく見られる使用例です。

【西海】第1種便★

10円単貼り第1種便です。 宛先は岡谷鋼機の創業家当主で、愛知銀行の初代頭取などを務めた岡谷惣助氏のようです。 差出人は白鶴酒造の社長7代目嘉納治兵衛氏で、 岡谷氏に婚礼の仲人を引き受けてもらったお礼状が入っています。 きれいな第1種便は貴重です。…

【西海】定常変種

Pos.6 印面右上角の空に点、の定常変種です。

郵趣研究113

本日発行の「郵趣研究」113号に「戦後初期の小型印」という原稿を掲載しています。 合わせて表紙は5回国体の小型印押しシートになっています。 このシートは以前にブログでも紹介したのでご記憶の方もいるのでは? http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/23339…

【西海】10円機械印

恒例の10円機械印です。神田の消印です。

【西海】ご当地・福江

もうひとつご当地を。 五島列島の福江です。五島の中核都市ですが 現在は五島市になっていますね。

【西海】ご当地・佐世保②

小型シート全貼りのご当地・佐世保使用です。 ただし料金も合っていないし、国内便なのに欧文三日月印ですが。

【西海】ご当地・佐世保小型印

西海国立公園切手発行記念事業展の小型印です。 10.1-3まで、佐世保、相浦、早岐の3局で使用されました。 佐世保以外の局のものは見たことがありませんが。

【西海】ご当地・玉之浦

西海国立公園に入ります。まずはご当地。 画像は五島列島の玉之浦の風景印を押したカバーと櫛型印です。 もっとも好んでFDCが作られた局ですね。

戦後初期の小型記念スタンプ集

あす8月10に日本郵趣出版より「戦後初期の小型記念スタンプ集 1947~1952」が発売になります。 戦後の小型印について印影を含めた情報が一覧化されて発売されるのははじめてのことです。 私はいままで官報で調べていましたが、とても手間がかかりますし印影…

【陸中海岸】小型シート全貼りカバー

料金はあっていませんが一応小型シートの 全貼りカバーです。 佐世保の消印で、西海も含めてかなりたくさんつくられたもののようです。

【陸中海岸】小型シートFDC

小型シートを切抜き縮小して貼ったFDCです。 船便印刷物として送られていますから 料金的には2倍重量便相当となっています。 消印はよく見ると1955.10.16と読めます。 発売前日の消印ですね。

【陸中海岸】小型シート切抜き

陸中海岸の小型シートは使用例に苦労します。 切抜きの消印も本当に少なくて、5円はまともな可読消しも持っていません。

【陸中海岸】船便はがき

2種貼りの船便はがき=14円です。 1円過納ですが自然な使用例です。

【陸中海岸】船便印刷物重量便

2種セットで貼った船便印刷物2倍重量便です。 実際は過納かもしれませんが。

【陸中海岸】船便印刷物

10円単貼りの船便印刷物です。 欧文ローラー消しでペルー宛。

【陸中海岸】鉄郵印2種

鉄郵印2種。 花巻盛岡間と東京沼津間です。