2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧
第1地帯宛航空はがき=30円です。 これも苦労する使用例のひとつです。UNZENの消印というのは面白いですね。 さて、早いもので今年も大晦日です。 12月1日からはじめた東京五輪の5種組み合わせシリーズですが 年内に終了せず年越しとなりました。 三が日は別…
第3地帯宛航空書状の2倍重量便100円×2=200円です。 これで航空書状は終わりです。
ヨーロッパなどの第3地帯宛航空書状=100円です。 これも貼り合わせは多様にありますが、2種ご紹介します。
第2地帯宛航空書状の書留の3倍重量便です。 80円×3=240円と書留料金50円の合計で290円になります。 これだけ高額切手が貼られると迫力ありますね。
第2地帯宛航空書状=80円の2倍重量便です。 80円のセットを並べて2組貼ってあるのでわかりやすいですね。
しつこくもうひとつUPします。 5円を16枚貼って80円料金に対応させたカバーです。 このくらいの多貼りになるとどうしても欲しくなってしまいます。
きのうに引き続きアメリカ等の第2地帯宛航空書状=80円のカバーから。 組み合わせの違うものを持ってきました。 このような組み合わせのバラエティをどこまで買い続けるのか思案中です。
アメリカなどの第2地帯宛航空書状は80円でした。 アメリカ宛なので、これはかなり多くのカバーが残されていて、入手も容易です。 ポピュラーなのは画像のような40円2枚貼りか、50円と30円のセット貼りですね。
第1地帯宛航空書状=50円の2倍重量便が2つありましたので並べてみます。 どうしても難しいところはこの宛先になってしまいます。
アフガニスタン・パキスタン以東のアジアとオセアニア向けの航空書状 (第1地帯宛航空書状)=50円のカバーをご紹介します。 50円切手1枚でぴったりですが、多様な組み合わせが見られます。
船便印刷物は50gまで15円、超50gごとに10円です。 これは35円分5円切手が貼ってありますから3倍重量便ということになります。
船便印刷物=15円のカバーです。 10円+5円のものがぴったりで、比較的よく見かけます。 5円×3のほうがやや少ないでしょうか。
今度は2倍重量便です。 船便書状20gまで40円に超20gで25円加算。書留料金50円で115円になります。 このくらいの料金になると切手の貼り合わせは無限にあります。
この時期の外信書状書留は50円です。 船便書状40円と合わせて90円になりますが、それを30円3枚で合わせました。 おなじみの宛先ですが、難しいところはつい頼ってしまいます。
こちらは船便書状の5倍重量便です。 40円+25円×4=140円となっています。
船便書状の重量便です。 20gまで40円、以下20gごとに25円という料金でしたから これは3倍重量便ということになりますね。
この時代の外信船便書状は40円でした。 オーソドックスには40円1枚貼りですが、その他のバリエーションも多々あります。
これは珍品ではないでしょうか。 特別送達です。裁判所や公証人役場から訴訟関係人に書類を送る場合に その送達を証明する郵便です。 一般書留に特別送達=80円を加算した料金になります。 郵便の性格上、記念切手が使われることが極めて少なく、 記念のコレ…
同じ30円2枚貼りですが、こちらは現金書留です。 現金書留は金額によって料金が変わりますがそのバラエティが豊富なため 五輪切手の組み合わせだけでもたくさんあります。 これ以外にもいくつか所有していますが今回は代表してこのカバーにしてみました。
第5種便書留の2倍重量便です。 50円1枚の書留便に比べると、この30円2枚のほうはかなり 少ない組み合わせです。
第1種便と同じように50円切手1枚貼りで書留になります。 第5種と印刷してあるところがいいですね。
次は第5種便。印刷物で、50gごとに10円です。 10円1枚のものと、5円×2のものとを並べてみました。
第2種便速達を2種類ご紹介します。 官製はがきに速達料金30円を加貼りしたものと、 私製はがきに5円と30円を貼ったものです。 第2種便書留が欲しいのですが、残念ながら見たこともありません。
国内はがき・第2種便=5円です。 代々木のオリンピック選手村の絵葉書を使用していますね。 文面を見ると、どうやらオリンピックの報道関係者の差し出したものかと 思われます。
今度は第1種便の速達書留です。 10円+30円+40円。 この会社宛の記念切手多数貼りカバーが最近大量に出回っていますね。
第1種便の2倍重量書留です。10円2枚と40円でわかりやすい使用例です。 消印は東京オリンピック村の最終日の櫛型印です、 オリンピック村の臨時局の書留はけっこう少ないのではないでしょうか。
同じ50円切手の1枚貼りですが、こちらは第1種便書留です。 この時期の書留代金は40円でしたので、50円1枚でぴったりです。
第1種便速達の2倍重量便です。 10円×2+30円ということで、50円切手1枚でぴったりになります。
第1種便速達書状で10円+速達料金30円です。 オーソドックスには10円+30円の組み合わせでしょうが、 40円切手1枚でもぴったりですし、10円×4でもOKです。
同じく第1種便(10円)ですが、5円を2枚貼ったものです。 こちらはアキタ船越のカタカナローラーで消印されています。 カバーでカタカナローラーはかなり少ないと思います。 このようなカバーがお好きな方はけっこういらっしゃるのでは?