2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
1948.11.2発売の四国切手展です。 この切手には「ビッグ宇和島」と呼ばれるリタッチがあります。 ○を付けたあたりがリタッチにより湾が大きくなっています。 みほん字入りのベースと比較してご覧ください。
全貼りの実逓カバーです。 小型印を押した初日便で郵趣家便ですが 検閲があるように実逓便です。 ありそうで意外にないのです。
長野逓信文化展のちらしです。 この種の関連資料も集めています。
出品時に定常変種をまとめたリーフです。
1948.10.16発売のわれらの逓信文化展覧会長野です。 この切手は長野局のみで限定発売されました。 小型印には黒色もあるようで、画像には2種が押してあります。
同じ組み合わせですが、今度は切抜き使用です。 OSAKA 1948.11.20
特印を押した全貼りカバーです。 51円を加えると第2地帯宛航空書状料金になります。 KOBEの欧文印では10.3になっていますが 特印のほうは日付が初日のままになっていますね。
小型シートの実逓使用です。 外信便に使われた雰囲気のある使用済みです。 TOKYO 1949.4.15
2種貼りの船便はがき=10円です。 理想的な使用例だと思います。 彦根 23.10.19
適応使用の船便印刷物=5円です。 KOBE 1950.5.7
看護婦の5枚貼り、第1種便2倍重量速達です。 これはかなり希少です。
2種セット貼りの第1種便2倍重量便です。
やまがらの第1種便=適正使用をもう一枚。 こちらは非郵趣家便とみられる自然な使用例です。 千種 23.11.24 愛知県
やまがらを描いた切手の第1種便=適正使用です。 当たり前な使用例ですが寄付金付きで少ないため、オークションに出ると そこそこの高値になります。 そしてこのカバーのポイントは何といっても 非初日特印。10.22の消印が見えますが、特印はほとんど10.1ば…
小型シートの切抜き消印となるとさらに少なくなります。