2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
5円×2と10円のそれぞれ船便印刷物です。
10円2枚貼りの第1種便2倍重量便です。 速達や書留の料金が多数貼りでぴったりあわないので、 ひねりを入れるには重量便が欠かせないところです。
5円は東京青森間、10円は東京塩尻間の鉄郵印です。
Pos.13 「日」の左下に薄い汚れ、の定常変種です。
10円機械印、呉です。 10円の機械印はけっこう少ないと思います。
ローラー印は好きで、自然な使用例があるとどうしても買ってしまいます。 時間をかけて別納をすべて買い替えるという地味な作業です。
時期としてはかなり遅い右書きの櫛型印です。 福岡金田。
南島原市の深江郵便局と島原市の湯江郵便局です。 まあ、一応ご当地と言っていいのでは?
公園指定地域を持つ島原の消印をセットで。
図入り年賀印でもっともたくさん残されているご当地印でしょう。 なぜこれほど多いのでしょう?
きょうから雲仙国立公園に入ります。1953.11.20発売。 まずはご当地・雲仙局の消印からです。 雲仙局は雲仙国立公園指定地域内にある唯一の郵便局でした。
ここで飛び入りで支笏洞爺の最近入手したカバーをひとつ。 5円のご当地はがきで、消印は支笏湖です。 前に、洞爺温泉はけっこうあるが支笏湖はないと言っていたのですが 運よく入手することができました。 そして午後の消印で、「后」の字が見えるように、Z…
小型シートを丸ごと貼った船便書状=24円の1円過納です。 ありそうでなかなかない使用例です。 料金はあってないけれど一応★で。
小型シートの切抜きを並べてみました。 ローラー印がいい感じです。
セット貼りの船便印刷物の2倍重量便にぴったりです。 支笏洞爺でも同種のものをご紹介しましたね。
5円×2と10円単貼りの船便印刷物2種です。
10円切手4枚を貼った第1種便速達ですが、 残念ながら料金が合っていません。速達料金は25円なので5円過納です。
10円単貼りの第1種便。ごくありふれた使用例ですが 大型封筒に福岡のローラー印、達筆な毛筆の宛名書き、ということで リーフに貼りたくなるカバーです。 なかなかこういうカバーはないので★つけてみました。
切手発行に合わせて風景印を使用開始した局・波切です。 10円切手の図柄が波切海岸なので、そちらとの組み合わせが欲しいのですが いまのところ5円との組み合わせしか持っていません。
公園指定地域内にある局・的矢です。 カキで有名な的矢湾にあります。局名を見ただけでカキがたべたくなります。
続いて鳥羽。ご当地のなかでももっとも多く使われている局かもしれません。 櫛型印と機械印で。
切手発行の合わせて風景印の図柄を改定した局には山田局もあります。 伊勢志摩国立公園は伊勢神宮の遷宮に合わせて発行されましたが 山田局の風景印にはその新しい内宮が描かれています。 機械印もありましたのでアップしておきます。
この切手の発行に合わせて二見局は図案を改定しました。 5円の図柄と同じ。まさしくご当地です。
朝日を描いた図入り年賀印です。 二見が浦と朝日の組み合わせはベストマッチです。
伊勢志摩国立公園の発売日が10.2で、とび色機械印の使用期間が10.14で 終わりますから、かなり短いですね。10円のとび色機械印があれば希少ですが未入手です。
青色ローラー印で岡山巨瀬の消印です。 なんとも鮮やかな色じゃありませんか! この切手は以前に共著で発刊した「国立・国定公園切手―その全貌と収集の最前線」の 表紙を飾ったものです。
う~ん。京橋の櫛型印消しです。 支笏洞爺から上信越まで、まるごと使用済みというと 切手商においてあるのはたいていこの京橋消しです。 なんなんでしょう、これ?
小型シートの切抜き使用です。 5円の機械印のほうに★
船便印刷物=10円です。 船便印刷物は50gを超えると超50gごとに5円加算されますので 50g-100gだと15円になりセット貼りが成り立ちます。
10円+5円のセット貼りの船便はがき=1円過納です。