2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
この切手は長野局と麻布局に限って発売されました。 その2局の消印です。
24.4.1発売の長野平和博覧会です。 特印は5.31まで長野局で使用されました。
こちらはカバーです。 3種の地方博覧会の他に、電通博や日本貿易博SSも入った混貼りで、 発売局麻布の風景印、計61円第2地帯宛航空書状ということになります。
岡山博、松山博、高松博の3種は、現地とともに 麻布局でも発売されました。
裏面に4円貼って合計24円にしている船便書状です。 高松博と松山博を貼って岡山の消印を押しているところが面白いですね。
高松博2枚他を貼った船便書状5倍重量書留便です。 発売局である麻布の消印 24.5.6
限定発売された高松局の消印を2種並べてみました。
観光高松大博覧会です。 このようなFDC封筒をつくったんですね。
3枚貼りの第1種便2倍重量便書留(5円×2+20円)です。 1枚が2倍重量便料金、2枚が書留便料金に対応しています。 郵趣家便ですがかなり完成された使用例と言えるでしょう。
船便書状16円+第2地帯宛航空割り増し45円のカバーです。 OSAKA 1949.5.3
適応使用の船便印刷物=10円です。
松山博の発売局・松山のローラー印です。 発行年使用でデータも読める良品です。
愛媛県産業復興松山大博覧会記念です。 2枚貼りの船便書状で、3.23の非初日特印が押されています。 差出人は荒井国太郎さんで、宛先は河村照道さん。 単貼りの船便はがきでは出さなかったのでしょうか?
岡山博が合計12枚貼ってあります。 船便印刷物5円時代で航空割り増し料金あわせて136円です。 松阪 24.9.28