OKUBO STAMP MUSEUM

戦後の記念切手コレクションを紹介するブログです

国宝飛鳥・弥勒菩薩のご当地使用

しばらく国宝シリーズの切手をご紹介したいと思います。
第1次国宝シリーズは1967年から69年まで続けられた全7集からなるもので
人気シリーズのひとつです。
オールドファンには懐かしい切手でしょう。
まず第1集飛鳥時代(1967.11.1発行)から。広隆寺弥勒菩薩です。
広隆寺は京都の太秦(うずまさ)にあり、太秦局が初日指定局になりました。
画像はその太秦局の消印が押された非郵趣家便です。
この時代の第1種便にしては筆書きされて美しい姿に仕上がっています。
 
第1種便 太秦 42.12.16
 
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