なにげないエンタイアですが、実は入手に手間取りました。
国定公園の2種発行の切手はその2種が入った航空便を揃えていたのですが、
最初の
佐渡・弥彦が難関なのです。
この切手の発行日は1958年8月
20日で、1959年4月1日には航空便の料金体系が
変わってしまいます。そのため、期間が短く、難しいのです。
画像は第1地帯宛航空書状の2倍重量便(35円×2)です。
宛先がおなじみ李昌性氏で典型的な
郵趣家便ですが、私にとっては貴重品です。
(さらに難しいのは次の
秋吉台。なにしろ1959年3月16日発売ですから・・・)