OKUBO STAMP MUSEUM

戦後の記念切手コレクションを紹介するブログです

名園シリーズ・兼六園

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1967.1.25発行の金沢・兼六園を取り上げます。
加賀藩の5代藩主前田綱紀が「蓮池亭(れんちてい)」を造り、その庭を「蓮池庭(れんちてい)」と呼んだのが始まりとされています。それを13代藩主前田斉泰が現在の形にして「兼六園」と名付けました。
発行に当たっては、1.25-30まで「発行祝賀」の小型印が金沢局で使用されました。
カバー点は外信の航空便です。
1点は第1地帯宛航空書状=60円。もう一点は第3地帯宛航空はがき=55円です。