OKUBO STAMP MUSEUM

戦後の記念切手コレクションを紹介するブログです

国宝安土桃山・檜図の現金書留

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檜図のエンタです。
狩野永徳の筆とされる『檜図屏風』は、豊臣秀吉八条宮智仁親王のために建立した
八条宮家御殿の襖絵として制作されたもので、現在東京国立博物館に所蔵されています。
なかなかいい使用例が集めにくい切手で、
もしかすると第1次国宝シリーズの最難関かもしれません。
画像はその檜図を4枚貼った現金書留です。
消印が読みにくいですが、沼津 44.9.17です。
以前にもご紹介した伊吹幸彦さんが差し立てたものですね。