2017-01-01から1年間の記事一覧
基本的使用例である第1種便も自然できれいな使用例にこだわると なかなか難しくなります。 ヨット 京橋 24.12.7
横3連貼の航空書状10g超20g以内です。 やり投げが2回出てくるパターンですね。 下にFIRST DAY OF ISSUE とありますが これはきじ航空切手の初日ということです。 1950.1.10 OSAKA
第4回国体の船便書状です。 縦に3連を貼るとこのように同じ切手が2度出てきます。
定常変種Pos.80 足に発疹
この切手には縦目打ちが12のものと12½のものがあります。 目打ち交差部分で少し開きがあるものが12です。 圧倒的に12½が少なく、別納以外のまともな使用例は見たことがありません。 上が12(みほん)で下が12½です。
第4回国体秋季 入場券です。
秋の大会は10.30-11.3まで開催され、その間特印が使用されました。 第3地帯宛航空書状(24円+59円)です。
9枚貼り船便書状書留です。 3枚分が24円の船便書状料金、6枚48円分が書留料金です。 紫欧文櫛型印との色の組合せもきれいで 気に入っているカバーです。
第1種便2倍重量特別速達です。 特別速達は23.10.20に導入され、24.8.1に取扱い地域が拡大されました。 これによって京都-長野間も対象になっています。
この切手シートには枚数調整のためのタブがあります。 櫛型印のほうはご当地・横浜の非初日印ということでいいですね。
本日より郵政博物館(東京スカイツリー・ソラマチ9階)にて、切手展を行います。 7日 13:00-17:30 8日 10:00-17:30 9日 10:00-17:30 記念特殊切手研究会の10周年記念として研究会メンバーが全員参加で出品します。 私の出品する「記念切手で見る日本戦後史…
発行時期は遅いのですが、第4回国体の流れで夏季・秋季まで いってしまいます。 まずは夏季。 1949.9.15発行で、特印は横浜、横浜中、神奈川局で使用されました。
船便印刷物=5円です。
ちょっと微妙なカバーですが 第1種便2倍重量便書留です。 後から重いとわかって吉野熊野を足したのでしょうか。 ちなみに封書5円料金最終日の使用例です。
4枚貼りの速達便です。 一番上の切手は、Pos.7「右縁にカゲ」の定常変種です。 大阪東 24.3.9
第4回国体スキージャンプの特印は 札幌局で3.3-6まで使用されました。 画像はその時印を押したカバーで3.4という非初日のものです。
久しぶりに切手展に出品します。 「日本の記念特殊切手コレクション展」(記念特殊切手研究会) です。 会場:郵政博物館(東京スカイツリー・ソラマチ9階) 期間:2017.10.7-9 10:00-17:30(初日は13:00-) 入場料:300円 …
1949.3.3発売の第4回国体スキージャンプです。 紫欧文櫛型印 TOKYO 1949.5.31
料金改定によって発行年の6月1日以降 船便印刷物が5円になります。
船便書状=16円のカバーです。 三島からノルウェー宛。24.2.1
2枚貼り船便はがき(10円) KOBE 1949.1.31 神戸の奇麗な消印です。
国体に続いて同会場では全日本スケート選手権が 行われました。 小型印が、諏訪局、下諏訪局で2.2-4まで使われています。
5枚貼の書留です。世田谷 24.3.2
特印使用局2局のうちのもうひとつ、下諏訪です。 この局の使用例はこのカバーでしか 見たことがありません。
この切手に合わせて特印が1.27-30まで諏訪、下諏訪両局で使われました。 局名教示はともに諏訪ですが こちらは諏訪の櫛型印があるので諏訪のものとわかります。 櫛型印の日付けは2.12なので使用期間が終わっていますが このあたりはざっくりとしていたのでし…
1949.1.27発売の4回国体スケートです。 まずは消印から。 青色ローラーの縦書き新潟発行年が光ります。
全貼の船便印刷物でしょうか。 しかしまだこの時期は3円ですので過納ということになります。
櫛型印C欄都道府県 横浜南 23.12.18 発行年非初日年内消しです。
金沢に続いて高岡で展覧会が開催されました。 12.10-12まで高岡の小型印が使用されています。 船便書状(不足分裏面)
見返り美人を描いた小型シート、金沢高岡明るい逓信展です。 1948.12.3-5までまず金沢で開催されました。 小型印を押した初日カバーから。