OKUBO STAMP MUSEUM

戦後の記念切手コレクションを紹介するブログです

教材用みほん

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切手は1958年発行の関門トンネル開通から、学校教材としても
使われました。「切手」誌の号外としてみほん切手が貼りつけられたものが
全国の小学校、中学校、高校に届けられるようになったのです。
画像はその第1号の現物です。
これによってみほん切手の発行数は一気に増え、
直前の製鉄100年が1万6300枚だったのに対して、関門トンネルは5万6000枚も
発行されています。