夏目漱石・版番号「10」の不思議
魚介シリーズの途中ですが、別の話題をここではさみます。
ある方から情報提供をいただいて明らかになったのですが、文化人切手の版番号のなかに
ひとつだけ数字が裏文字になっていないものが確認できました。
夏目漱石の版番号「10」です。
福沢や新島と比較していただくと一目瞭然ですが、版番号は基本的に裏文字で記されているので
「01」と読めるようになっているはずなのです。
私がもともと左の10を所有していて疑問に思っていたのですが、
右10の情報を提供いただいて、確信に変わりました。
なぜこのようなものが存在するのか、理由はわかりません。
ちなみに版番号の残された疑問の最大は「野口に1-5までの版番号は存在するか?」
ということです。もし情報をお持ちの方がいらっしゃたら、ぜひ教えてください。
ある方から情報提供をいただいて明らかになったのですが、文化人切手の版番号のなかに
ひとつだけ数字が裏文字になっていないものが確認できました。
夏目漱石の版番号「10」です。
福沢や新島と比較していただくと一目瞭然ですが、版番号は基本的に裏文字で記されているので
「01」と読めるようになっているはずなのです。
私がもともと左の10を所有していて疑問に思っていたのですが、
右10の情報を提供いただいて、確信に変わりました。
なぜこのようなものが存在するのか、理由はわかりません。
ちなみに版番号の残された疑問の最大は「野口に1-5までの版番号は存在するか?」
ということです。もし情報をお持ちの方がいらっしゃたら、ぜひ教えてください。