第2次国立公園の小型印

第2次国立公園に関連した小型印をいくつかご紹介します。
富士箱根伊豆国立公園は初日印適応局として、箱根町、南崎、三津、船津
がありますが、それ以外にこの伊東の「発行記念切手とスタンプ展」の小型印でも
初日カバーがつくられています。1.16－20まで使用されました。
大雪山は層雲峡と鹿追が初日印適応局です。こちらは旭川で9.1－7まで
公園指定30年の小型印が使用されています。
瀬戸内海は、鳴門と児島が初日印適応局ですが、児島では発行記念の小型印も
使用され、また徳島では8.20－24まで発行記念観光展の、岡山では8.14－18まで
発行記念世界の切手展の小型印が使用されています。
初日印適応局は切手に採用された風景から近い小さな局が選ばれることが多いのですが
小型印はイベントに伴うものなので、域内のやや大きな都市になっています。
小型印使用局はご当地局とみなして、小型印のほかに櫛型印も集めるようにしています。