OKUBO STAMP MUSEUM

戦後の記念切手コレクションを紹介するブログです

アジア大会・縦書きローラー印

イメージ 1

戦後では昭和33年、35年、36年の3年間に限って、
広島郵政局管内の局名2-3文字の郵便局では、縦書きのローラー印が使用されました。
局は全部で59局あり、印影が未確認の局もあるようです。
消印のコレクターには人気アイテムで、けっこうな高値で取引されます。
アジア大会の高額2種にはなぜかこの縦書きローラーが多く見られます。

14円は島根県隠岐の島の西郷局、24円は山口県下関の長府局です。