#工芸
国宝シリーズの使用例で比較的よく見るのが現金書留の使用例です。 ちょうどぴったり3完でおさまるので見栄えもGoodです。 ただ自分自身に送った現金書留というのはどうも・・・。 現金書留 東京杉並松ノ木 43.6.1 *現金書留の特殊取り扱い料金は3000円迄6…
続いて平安時代から。 片輪車文をほどこした漆塗り手箱です。螺鈿と蒔絵の技法を併用した平安時代の貴重な漆工品で、片輪車文というのは、乾燥を防ぐために牛車の車輪を川に浸すという景物を意匠化したものです。 6枚貼りの船便書状を持ってきてみました。 1…
奈良東大寺の法華堂にある月光菩薩です。 この像は薬師如来の脇侍(中尊の左右に控える脇立ち)で、日光菩薩と対になっています。 薬師寺金堂にある月光菩薩も有名ですね。 東大寺法華堂は改修のため、しばらく月光菩薩も見られなくなるようですから 切手の…
阿修羅のエンタイアですが、適正使用はもちろん第1種便です。 たとえばこんな感じです。 第1種便 春日井 43.7.8 吉祥天と組み合わせて、第1種便簡易書留に仕立てたものは以前にご紹介しましたね。 http://blogs.yahoo.co.jp/okubo4407/10116068.html もうひ…
封書15円時代は沖縄特別地帯宛の航空書状が30円でした。 そのため15円×2というパターンの沖縄宛書状をよく見かけます。 船便はがきも30円ですが、こちらのほうが少ないですね。 沖縄特別地帯宛航空書状 TOKYO→那覇 1968.8.1