2022-07-05 国立国会図書館新庁舎開館 1961.11.1発行。 国立国会図書館は、旧憲法下の帝国議会に属していた貴族院・衆議院の図書館と、 文部省に属していた帝国図書館(創立時は「書籍館」)を源流としています。 昭和23年(1948年)6月に赤坂離宮(現迎賓館)を仮庁舎に開館しました。 その後昭和36年(1961年)に、永田町現庁舎が竣工し、 205万冊の蔵書を擁する日本を代表する図書館として活動を開始したのです。